日本時間27日に行われたサッカー日本代表の親善試合、対キプロス戦の中継では、テレビ画面下にピッチを上空から見た小さな映像も併用された。選手の位置情報を上空で捉え、テレビゲームのように全22選手の拡散具合がパッと見て分かるという、新しい取り組み。これを当地で導入したら、危険なスタジアムに行かなくとも、自宅で十分楽しめるかも。 ...
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現在、家紋研究家の高橋幸衛さんが宮城県人会の屋上に、ドラム缶を利用した臨時風呂設置を検討中で、「移住者に親しまれた『移民風呂』を再現したい。日本からの観戦客向けの仮の移民体験とでも言おうか。そうした経験を通じて、少しでも移民の歴史を知ってほしい」と意気込んでいる。寒い夜に、一杯やりながらドラム缶風呂はどうですか? ◎ ...
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田母神講演会に最も遠方から参加したのは文野和義さん(66、高知)。なんとアルゼンチンから来たそうだ。アルゼンチン拓殖協同組合で組合長を務める文野さんは、皇居勤労奉仕の打ち合わせのためブラジル日本会議を訪れた際に講演会の話を聞き、「参加しなくては」と思ったそう。夕食会で田母神氏とも懇談し、「来た甲斐があった。今度はアルゼンチンに ...
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新棟未完の日本代表宿舎だが、同リゾートホテルの旧館には客室が32部屋ある。日本サッカー協会からの要望は70人分の客室だが、「いざとなったら、半数はそっち(旧館)で過ごしてもらえば…」という悠長な思惑があったりして。敷地内には散歩道やプール、ジャグジー、マッサージ施設などリラックスできる環境が整っているにも関わらず、宿泊施設だけ ...
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日系三世のジョナタンさんのほか、アフリカ中西部にあるブルキナファソ出身のサンホ・ラシィナさん(16)も高知FDにテスト生として所属する。彼らへの支援は、インターネットを介しての呼びかけもなされているようで、1口3千円からの6月15日まで。詳しくは協力資金呼びかけサイト「READY FOR」内の専用ページ(readyfor.jp ...
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19日の夜着伯し、20日のイトゥー・伊東交流会に参加したインタクロス研究会福井理事長(日大教授)は、同日夜には機上の人となる弾丸日程だった。「金曜日の朝一から授業があります。移動時間の方がはるかに長いけれど、ブラジルへ来られたことに感謝です」と謙虚に感謝の言葉をのべた。せっかくの来伯だが、イトゥー市訪問は前川副理事長が担当する ...
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サンパウロ市のレストラン60店以上が参加する「第4回サンパウロ・バーガー・フェスタ」が、先週末から開催中。31日まで。ピニェイロス区の人気ハンバーガー店「MEATS」も参加。新鮮なマグロバーガー65レと強気な価格設定の「Astolpho Burger Gourmet Tartares」は、35レでラーメンバーガーなる珍味も提供 ...
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「ちょんまげ隊」は国内外問わず、どこへでもサッカー日本代表の応援に行く。もちろんいつでも正装だ。コンフェデ杯でもひときわ目立つ存在で、その格好のまま電車に乗るなど、世間から大きな注目を浴びたよう。一見、羽目をはずしたようにも見えるこれらの行動は、「東日本大震災を忘れないでほしい」という強いメッセージの表れでもある。 ◎ ...
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イタケロンに出発する前、PIPA職員の中には「せっかくのW杯開幕会場だけど、子どもたちにどこまで意味が分かるか?」と心配する声もあった。でも同行した6人の先生の興奮が伝染するように、子どものうち4人ほどが髪形をアイドル選手ネイマールのモヒカンにし、ボールをもって大騒ぎ。間違いなく〃楽しい思い出〃として記憶に刻まれたよう。 ...
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容姿、話しぶり、行動力どこを取っても若さあふれる藤岡さんだけに、68歳という年齢には驚き。幾多の経験を積んだはずだが、感謝状伝達式でも「まだまだ未熟な私。言葉になりません」と喜び、実に謙虚な様子で謝辞を述べる姿が印象的だった。84年、米国映画『SFソードキル』で「現代の米国にタイムスリップした日本の侍」役を提示された藤岡さんは ...
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