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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2014年3月29日  『ブラジル老壮の友』3月には、五十嵐司熟連会長の呼びかけ文が掲載された。移民百周年で作られた熟連前のお地蔵様の前に置かれた賽銭入れの壷の浄財は、大病や大怪我に苦しむクラブ員や関係者のお見舞いに使っているが、《最近そのような件が増えているにも関わらず、壷の方は軽くなっている》とお賽銭を呼びかけ ...

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ニッケイ新聞 2014年3月28日  川目武彦弁護士によれば「日本の弁護士は今ひっ迫している」。というのも、産業界の要請で法科大学を増やした所、弁護士の数が増えすぎたせいとか。そうでなくても外国人支援に踏みこむ人は少ないのだから、司法サービスから疎外されがちな在日ブラジル人を支援する川目さんは、貴重な存在だ。「弁護士が増えた分、 ...

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ニッケイ新聞 2014年3月27日  日体大野球部の交流試合で、猛打賞の活躍を見せた丸山智大さん(21、長野)は野球教室で「子どもらが素直。日本の規律あるプレーを上手く伝えられたかな」と振り返った。投手の大橋貴博さん(21、埼玉)は「年下からも積極的に教わろうとする姿勢は、上下関係を重んじる日本では考えられない。年の差に関係なく ...

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ニッケイ新聞 2014年3月26日  「NGOブラジル人労働者支援センター」の加藤仁紀理事長は、学生時代は海外移住研究会に所属、その後南米銀行に就職、退職してからは在日ブラジル人の支援活動を始めるなど当地に縁の深い人物。同団体のサイトにある加藤さんの挨拶によれば、貧しかった敗戦後の幼少時代、ブラジル日系社会から届いた配給物資にい ...

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ニッケイ新聞 2014年3月25日  改修に向け、ようやく動き出した文協。体育館は夕食会場としても利用できる多目的ホールへ向けて床、天井を張り替え、観客席も取り払うような大掛かりな工事が行われそう。用途を増やし、収入増を期待しているという。昨年12月の評議員会では、体育館改修に74万レが充てられたが、「足りないかもしれない」(事 ...

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ニッケイ新聞 2014年3月22日  サンタカタリーナ州のラーモス移住地が誇る和梨が、東洋街の食材店にも並び始めた。ひょうたんマークのついたRAMOSと書かれた箱に入っていれば間違いない。このところ暑かったせいか、今年の和梨はとても甘味が強く、いつにも増して爽やかな風味がある。桜の季節の終盤となる今年9月には、移住地創立50周年 ...

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ニッケイ新聞 2014年3月20日 リベルダーデ歩こう会のサントス旧街道ツアーに参加したアラブ系二世のソニア・ジビさん。亡夫とともに、ルス公園など各地に支部を発足させてきたラジオ体操協会の重鎮だ。「なぜかアラブ系より、日系社会とのつながりが濃い」という彼女は、同会のツアーにも時々参加。今回は、双子の妹やラジオ体操協会の仲間など、 ...

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ニッケイ新聞 2014年2月20日  川西町の原田町長は「ダリアの管理は本当に難しい。こちらの方々の貢献は計り知れない」と感慨深げに語った。植え付け指導を行う武吉さんは「球根を小分けする時のハサミの入れる箇所によって、開花の程度が変わってしまう」とコツを明かす。管理する奥野さんは後継者がおらず、「辞めないでと頼まれている」とも。 ...

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ニッケイ新聞 2014年3月19日  文協ビル前のガルボン・ブエノ街は現在工事中。文協事務局から聞いたところでは、工期は半年とされ、W杯をまたいで行われる見通しだという。「何の知らせもなかった」と困惑するのは、中島エドワルド事務局長。今週末には文化祭りが予定され、5千人以上が来場か。駐車場前の工事だけに、「お客さんを出迎える状態 ...

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ニッケイ新聞 2014年3月18日  先週、創立30周年を祝ったサンパウロ大学生援護連盟(ABEUNI)。貧困地域での医療活動のほか、フェスタ・ジュニーナやアベウニ祭りなど、様々な慈善イベントを開催している。また「Educando o futuro」と題し、ファヴェーラや児童施設などで子どもを対象に、遊びを通してグループ活動や規 ...

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