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ニッケイ新聞 2014年2月28日  「らぷらた報知」20日付によれば、亜国版〃忠犬ハチ公〃が話題になっているという。ロサリオ市の忠犬コリエ(COLLIE)は、9年間も飼い主の墓前から動かず、1月21日に健康悪化のために遂に息を引きったという。まさに日本の忠犬ハチ公を思わせる出来事が起こった。ロサリオ市の公共墓地(LA PIED ...

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ニッケイ新聞 2014年2月27日  三輪大使は昨年6月のコンフェデ杯も印象に残っている様子。レシフェでのイタリア戦で、スタジアム全体が日本に声援を送った状況を引き合いに出し、「いかにもブラジルらしい。日伯の友好関係を確認できた場面の一つ」と語り、「日本が好きなブラジル人がいかに多いか、中継を通して気付いたのでは。その背景には移 ...

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ニッケイ新聞 2014年2月26日  日本初上陸のブラジルファッションを扱う「OMI DO BRASIL(オーミドブラジル)」の2号店が3月、東京都代官山にオープンする。創業96年の歴史を誇る繊維の総合メーカー「オーミケンシ」が運営しており、1号店は2010年に開店した。露出も色も控え目なファッションが主流の日本だが、明るく陽気 ...

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ニッケイ新聞 2014年2月25日  今後の市場展開として「洗濯層に棒がないことがいかに便利か、そこから説明する必要がある」と頭を悩ます。棒と衣類が擦れて、汚れを落とす従来品を知るブラジル人は、棒が無いと汚れが落ちないと思い込んでいるよう。洗濯層に組み込まれた底面が回転することで水流を作り、衣類同士が擦れるため棒は必要なし。「む ...

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ニッケイ新聞 2014年2月22日  商議所の部会長シンポでは、W杯に関して「優勝すればもっとお金を使ってくれそうだが、万が一、下位で終わったらデモが激しくなるなどリスクばかり…」と懸念する声も聞かれた。もし下位ならば、大統領選でもジウマ支持が減って野党が台頭するなど、政局が乱れ、それが経済に影響を及ぼす可能性もあるようだ。今年 ...

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ニッケイ新聞 2014年2月21日  コチア青年連絡協議会の総会では、村田会長から、飯星ワルテル連邦下議を中心にコチア青年子弟の二、三世の連絡網作りが進められていることが報告された。村田会長らの「60周年祭はコチアファミリーが一体となって成功させたい」との思いをコチア二世である飯星下議に伝えたところ、快く世話人を引き受けてくれた ...

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ニッケイ新聞 2014年2月19日  USP医学部出身の尾崎医師は、1974年~79年に野球クラブに所属し、ピッチャーを務めた。75年度の部長でもある。「創設当時、部員はほとんどベネズエラ人留学生で、ブラジル人は唯一日系人が一人いただけだった」とか。当時は、1930年代半ばに始まった軍事政権下で、国内で医学を学ぶことができなかっ ...

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ニッケイ新聞 2014年2月18日  レシフェにはすでに日本のテレビ局員4人が訪れ、文協は通訳等の依頼を受けたとか。伊与田会長は「日本語学校の先生を手配するが人員不足。サポーターにまで対応できるだろうか」。「日本からは六つほどのテレビ局が、10~15人を組織して訪れるだろう」と予測したが、テレビ局以外も含めたら、マスコミ関係者だ ...

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ニッケイ新聞 2014年2月15日  本面で紹介している慶應ニューヨーク学院について、昨年8月1日付の『週刊文春』は「〃チャイルドフライト〃に群がる富裕層 NYから慶応大学に100%進学!」のタイトルのもと「国内の付属校に比べ試験が簡単で入学しやすいため、〃慶應ブランド〃を求める富裕層子弟の入学希望が急増している」という旨の記事 ...

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ニッケイ新聞 2014年2月14日  ブラジルのアマゾンフルーツ、特にアサイーを使った商品がちょくちょく目に付くようになった日本で、また新たな栄養ドリンクが発売された。その名も「ORGANIQ(オルガニック)」、なんとアサイー、ガラナに加えマテ茶を配合しているとか。すべての原材料が自然由来なのがウリらしいが、「ブラジルっぽいもの ...

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