ニッケイ新聞 2014年2月13日 日立建機とジョン・ディア社の新工場の竣工式にて。役員らは日本、ブラジル、米国と、さまざまな文化背景をもつひとたちだったが、お互いの名を呼び合う際、ポ語でも英語でも「~さん」と、〃さん付け〃しているのが印象的だった。案外、「セニョール(セニョーラ)」や「ミスター(ミセス)」という敬称よりも、親 ...
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ニッケイ新聞 2014年2月12日 元日本代表選手のラモス瑠偉が、今年から日本のプロサッカーリーグ2部の「FC岐阜」監督に就任した。新シーズンのチーム標語を日伯両語の「共進共闘! BOLA PRA FRENTE GIFU!」としたことを発表したとスポニチアネックスが報じている。それに加え、2002、06年のW杯2大会に出場した ...
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ニッケイ新聞 2014年2月11日 歌手の青木カナさん企画による『ジャム・セッション』(プロ、アマを問わない参加型の即興音楽ライブ)が、次回は14日午後9時半から開催される。場所はサンパウロ市のドイス・サント・バー(Rua Sao Vicente, 157, Bixiga)。ジャズ、ボサノバ、ブルース、フォホーなどジャンルを問 ...
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ニッケイ新聞 2014年2月8日 「西洋の科学」への過剰な信仰に怒れる安田喜憲教授。東日本大震災の時、地球物理学は地震を予知できなかったばかりか、地震予知連絡会会長が「今の地震予知のレベルでは、今日なのか30年後なのか、300年後なのかもわからない」と公言したことに対し、「国民の税金を使って研究しておいて、そんなことを平然と言 ...
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ニッケイ新聞 2014年2月7日 F1グランプリ開催の運営を行うクラウジアさんの祖父、濱田良一さんは、80年代に三重県人会の会長を務めていた。モダンで、クラウジアさんの母(娘)がスペイン人の父と結婚をするときも祝福してくれたそう。穏やかで孫たちにいろんな話をしてくれる人だった。クラウジアさんは、自らの運営調整能力は、祖父からも ...
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ニッケイ新聞 2014年2月6日 公文ブラジル進出は、海外展開の歴史の中でも米国、台湾に続き3番目と早かった。喜多川直也・現地社長は「創始者の公文公さん(故人)は、移民を受け入れてくれたブラジルに感謝の気持ちを持っていた」と明かす。パライゾ区に構えた自社ビルは赤字覚悟の着工で、10年にインドネシアに完工するまで自社ビルは日伯の ...
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ニッケイ新聞 2014年2月5日 ダリアの球根は、開花時期の調整のため、思った以上に繊細な管理が必要のようだ。6月頃から球根の堀上げ、株分け、冷蔵処理による強制的休眠を2カ月間、発芽を促す過程など経て、3月のダリア祭で華麗に咲き誇るという。病気対策も必須で、連作障害にも気を配るとか。15日にある式典では、植え付け指導の武吉さん ...
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ニッケイ新聞 2014年2月4日 高齢になって老人施設に入所しても、ことばが通じなかったり、食生活の違いによるストレスを抱えたりする例は、日本で生活をする在日韓国・朝鮮人や、中国帰国者の人たちのなかで起きており、その人たちを対象とした福祉施設や介護サービスがすでに存在している。余生は、慣れ親しんだ食べ物や、言語のわかる人たちに ...
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ニッケイ新聞 2014年2月1日 県連代表者会議では、改装を予定している文協ビル5階の県連会議室を、今年3月27日の定期総会までに使用可能な状態を目指すことが執行部から示されたほか、2018年の日本移民110周年記念祭に向け、日系5団体がそれぞれ5千レを出資し、資金集めの呼び水とすることが報告された。本文中の二つの委員会も含め ...
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ニッケイ新聞 2014年1月31日 昨年7月に行われた「第35回岐阜県農業高校生海外実習派遣団」が、12月18日に報告会を行った。ブラジル岐阜県人会便り1月号では、参加生徒によるコメントの一部が紹介されている。県立加茂農林高校(美濃加茂市)の流通科学科に通う田口友里江さん(3年)は、国立岐阜大学の応用生物科学部に合格。「実習を ...
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