ニッケイ新聞 2013年12月24日 2月から日本での活動を開始するというデボラさんは、1月26日に離伯コンサートを予定している。場所はサンパウロ市の母校「Colegio Marista Arquidiocesano」(Rua Domingos de Morais, 2565 – Vila Afonso Celso ...
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ニッケイ新聞 2013年12月21日 援協など日系福祉団体に1千万円の寄付を行った北島績さん。当地への連絡窓口として本紙編集部を選んだのは、滞伯中に出席していた一世の集まり「ひこばえ会」で、上田鉄三さん(故人)と知り合っていたからなのだとか。弊紙の前身にあたるパウリスタ新聞の編集長だった上田さんが、サドキン社時代の同僚だった松 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月20日 今回の「東久邇宮国際文化褒賞」は、中国での大規模バラ園を成功させた徐ヤオさん、シンガポール銀行で理事を務める西村至さんなども受賞しているが、その他10人は日本国内から。これまでも米国から1人、韓国から2人となっている。ブラジル支部創設となれば、隠れた功績を持つ功労者を見つけ出し、顕彰する良 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月19日 県連の代表者会議で「コロニアを挙げて、W杯観戦に訪れる日本人観光客の受け入れ態勢を」と呼びかけた宮城県人会の中沢宏一会長。さらに話を聞くと「各県の国際交流協会などの推薦を応募条件にすれば、マナー知らずの無礼者を篩いにかけることもできる。日本のしかるべき団体に声をかけていきたい」と意気込んで ...
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ニッケイ新聞 2013年12月18日 聖南西林間学校で行われた「プロジェクト・アドベンチャー」という取り組みは、組織作りのため実に効果的だという。課題が課された中で、仲間と協力して綱渡りや木登りをし、成功体験を通してチームワークの重要さを再確認するという趣向のもの。アメリカ発祥で10年ほど前から広まっているとか。大の大人が自然 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月17日 文協評議員会では1億円の使い道よりも、むしろ、国士舘大学スポーツセンター(サンロッケ市)の方が熱心に議論された。「赤字経営での存在意義はいかに」との意見に、文協側としては「センターを大切にしたい」意向を再度強調し、施設内の道路舗装など設備を整える案や「県連日本祭りの会場候補に」との声も聞か ...
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ニッケイ新聞 2013年12月14日 南米婦人の集いに岩手から参加した村上さんだが、直売所では農産品以外にも多種多様な手芸品を扱っているとか。新聞紙でエコバッグを作り、色彩豊かな広告を表にして、なんともおしゃれな買い物袋に大変身させる。5キロまでの重さに耐え、買い物客にサービスで人気だそう。使い古しのネクタイをつなぎ合わせ、巾 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月13日 GLA「魂の学」のビデオ会に登場する倉形由紀子さんは米国在住で、サンフランシスコ交響楽団に所属し、20世紀を代表する演奏家ハイフェッツに師事したという素晴らしい経歴の持ち主。08年に来伯公演を行っており、良い意味で「いい加減さがたまらない」との印象を当地に持ったとか。「いい加減さ」を良く感 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月12日 移民史料館企画展の挨拶で宮尾さんは、西村さんが「儲けたお金を社会に還元しなければ」との信念を持っていたと指摘し、同じ明治生まれで人文研初代理事長の中尾熊喜さんを引き合いに出した。「中尾さんも同じような考えから、笠戸丸で移民し故郷に帰れない人を、訪日させる活動をしていた。明治生まれの人間には ...
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ニッケイ新聞 2013年12月11日 南米剣道連盟の岸川理事によれば、アジアの剣道事情は、現在、中国勢の台頭が著しいようだ。アジア規模の大会には中国人選手が半分を占めるほど普及しており、お隣韓国もまたここ数年で日本と肩を並べる実力を備えているよう。世界に目を向けるとアイスランド、南アフリカ、カリブ海に浮かぶオランダ領アルバ島で ...
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