ニッケイ新聞 2013年11月30日 県連の園田会長によれば、来年も日本祭の夜を彩る「提灯」の販売を行う。一口50レアルで、会場中央の広場に購入者の名前入りの提灯が飾られる。今年度は企業の大口購入もあわせ、950個が販売された。資金面での苦境に立つ日本祭、個人でも協力の意思のある方はぜひ県連事務局(11・3277・8569)ま ...
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ニッケイ新聞 2013年11月7日 百歳表彰者はブラジル内その他地区で、クリチバに5人、ベレン、リオに1人ずつ。ホノルル4人、サンフランシスコ2人、ペルー2人、メキシコ2人と続く。ブラジルが圧倒的に多い。福嶌総領事は、百歳表彰は主に申告制となっており、親族らが領事館に伝えることが多いことから「数が少ないのではなく、申告をしてな ...
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ニッケイ新聞 2013年11月8日 大竹富江さんが受賞した文化勲章。受章者は、文化勲章委員会が一般人による推薦者を選考して決めたもの。会場総立ちの拍手はもちろん、これも富江さんがブラジル社会でいかに親しまれているアーティストか、という証明だ。一方で、ネットで「大竹富江」と日本語で検索しても引っかかるサイトはごくわずか。存命のう ...
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ニッケイ新聞 2013年11月9日 JICAの日系継承教育・教師育成制度。かつて存続の危機があったがブラジルを中心に、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン5359人の署名を集めた。講師の鶴田さんは「先生の確保が一番の苦労」と話し、そんな背景も踏まえ、研修に取り組んで欲しいと激励の言葉を送っていた。 ◎ 竹中氏の講演会 ...
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ニッケイ新聞 2013年11月12日 ビギンのアニェンビー初日公演で、ステージのまん前に陣取り、手製の横断幕を手に声援を送っていた新城安広さん(65、沖縄)。「2年間ずっと待っていた」と満足の面持ち。自ら主宰する三線を使ったバンドのメンバーらと来場した。そこでボーカルを務める国吉裕治さん(18、三世)も「8年前に『島人ぬ宝』を ...
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ニッケイ新聞 2013年11月13日 熊本県人会55周年式典には、日本から39人もの慶祝団が訪れた。今回は日下野理事長の熱意が実を結び、学生の派遣も始まった。田呂丸会長は「来年5月は私たちの方から日本へ行き、移民を多く出した故郷の町10カ所ほどを訪ねたい」と語る。移民の出身地を尋ねる形の交流は、初めてとなる。同会長によれば「こ ...
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ニッケイ新聞 2013年10月31日 多くの子どもたち含む日系人らと交流を行った魁聖関。元気とパワーを貰えたのか、翌日の『浜松出世場所』では白鵬関、日馬富士関の両横綱のほか、遠藤関や豊真将関、玉飛鳥関ら有名力士も参加する中、魁聖関も見事に勝利を飾った。11月場所への弾みとなる浜松出張となったようだ。 ◎ ブラジル取 ...
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ニッケイ新聞 2013年10月30日 来年春の閉館が予定されている山形県のアマゾン民族館、自然館。山口吉彦館長は小学5年生の作文に「僕の夢」と題して、アマゾン行く事を書くほど、魅力を感じていたという。多くの民族学研究者や現地住民との出会いに感謝し、アマゾンの大自然に触れ、いつも勇気と希望を得る事が出来たとも語る。妻の考子さんも ...
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ニッケイ新聞 2013年10月29日 サンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区のバー「Noh」が、サントリーの梅酒「Plum Dew」をベースにした「いちごカイピリーニャ」や「バブル・ミント」など、家で手軽に作れるカクテルを開発中。レシピはネット上のグルメサイト等でも公開されている。日本とは一味違った飲み方が楽しめるかも? バーの ...
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ニッケイ新聞 2013年10月26日 北海道大学の新たな留学制度では、初年度は全員に1年分の学費相当の奨学金が支給されるほか、格安の宿舎が優先的に準備されるなど、金銭面について手厚いサポートも。加えて、ブラジル人の妻を持ち、同大学でポ語の授業を担当、〃親伯派〃を自称する山下好孝教授が「ブラジル人学生が来たら必ずシュラスコパーテ ...
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