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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2013年10月11日  デニスの植野行雄さんがお笑い最大手の事務所・吉本興業の養成所に入ったのは27歳の時のこと。上京して出来た芸能人の先輩に「自分の本当にやりたいことを突き詰めるべき」とのアドバイスを受けたことで一念発起、勤めていた服飾関係の会社を辞し、裸一貫で吉本の門を叩いた。養成所でコンビを結成する際には、 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月10日  自閉症児療育学校PIPA。その独特な教育法が評判を呼んだのか、TV番組「ファンタスチコ」が取材に来たこともあったとか。「でもテレビには出なかった。ブラジルでは知られていないし、科学的に証明されてない部分があるからかも」と葉山武道ホーム長。施設から初の働く自閉症児が誕生すれば、きっと注目を浴 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月9日  3日付け本面で紹介した『NHK視聴時に英語の音声が入り込む問題』について、「読んでもよくわからない」という読者からの声が相次いだので補足説明を。英語の音声が混じる直接の原因は、何らかの操作ミス等によって「副音声」(日本語が主音声)のスイッチが入ってしまったことにある。記事中(1)〜(3)は、 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月8日  アチバイア野球クラブの代表を務める辻修平さんによれば、リエンゾ選手の母・マガリさんのように、規律や責任感を養うため、親の意向で野球を始める非日系の子どもは多いのだとか。「中には野球についてあまり知らないで入って来る子もいる。そんな彼らが、プレーを楽しめるように、競技を好きになってくれるように ...

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ニッケイ新聞 2013年10月5日  静岡県浜松市では6日、市街地の中心部を会場に「フェスタ・サンバ2013」が開かれる。2003年から毎年開催されてきた「はままつサンバフェスティバル」が前身。市制100周年を迎えた一昨年に規模を拡大、改称された。コンテスト形式で、市民部門6組と全国のプロ・セミプロのサンバチーム部門7組の計13 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月4日  モエマ区に日本酒店を移転した飯田龍也さん。客層が多様だったリ区とは違い、「高級取りの客がずいぶん増えた。百〜4百レアルの酒を一人平均5本くらい買っていく」とか。ショッピング・イビラプエラからも1キロ程度で、インターネット販売に欠かせない郵便局もすぐ隣。初めてふらりと立ち寄った客のリピート率も ...

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NHK=英語音声が混じる問題=「解決法は三つ」

ニッケイ新聞 2013年10月3日  読者からの問い合わせがあり、以前「大耳小耳」欄で触れた「NHK視聴時、音声に日本語と英語が同時に出てきてしまう問題」について、本紙読者の谷口範之さんが、東京のNHKカスタマーセンターへの問い合わせによって得た解決法を寄せてくれたので紹介する。 (1)テレビ受像機が音声多重の場合=テレビ受像機 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月3日  君津市友好議員団が訪問するリオ・クラーロ市には、市からの使節として小櫃小・中学校の教員らが過去6回訪問し、互いの市旗を交換するなど友好を深めてきた。しかし「80年代後半に、学校長か市の教育局長か定かではないが、先方の教育関係の長が替わってから交流が途絶えていた。もう20年以上になる」(鴇田団 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月2日  本紙が発行したアマゾン80周年記念誌『アマゾン』。本面記事で紹介している『日本週間』の式典でも刊行を祝ってもらえた。さらには事前に、ベレン日系協会の小山拓雄会長、堤剛太・日伯協会事務局長、下小薗昭仁・本紙通信員が同地の有力紙『O LIBERAL』に一冊携え訪問、9月20日付けの同紙に大きく紹 ...

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ニッケイ新聞 2013年10月1日  聖南西文化体育連盟の定例会議は、傘下の団体同士での情報交換、運営上の問題への相互アドバイスの場を作ることを目的に開かれている。2009年までは年2回の開催だったが、山村会長が就任した同年から「積極的な意見の出し合いによって、それぞれの団体が問題解決への糸口を掴めるようにすることこそ連盟を作る ...

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