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ニッケイ新聞 2013年9月20日  審査委員辞任問題に関し、UPK役員の一人は「島田さんは誰が見てもこの業界のトップだが、これまで審査方法を巡って色々議論があったことも確か。彼と結城ルイス前会長との関係もあって、特に支部の方でかなり過激な意見が出されていた。理事会の中のそんな勢いに押されて山尾さんが動いたのだろう」との私見をの ...

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ニッケイ新聞 2013年9月21日  ラーモス移住地で開かれた『第16回さくら祭り』。今年は協賛する州政府からの3万5千レの助成により、特設ステージと食事会場に専門業者によるテントが設置され、音響機器やサーチライト付きの照明機材も大型のものを用意。本文中の関係者は「特にテントは、毎年手作業で必死になって用意していただけに、本当に ...

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ニッケイ新聞 2013年9月24日  平均年齢が50歳近くにもなるという「こどものその」の園生たち。新たな若年層の入園者が全くいないのか? と疑問に感じ、関係者に話を聞くと「しばらく前に法律の改正があって、同じ障害者であっても成年した者と未成年者は、同じ施設で面倒を見ることが出来なくなった。新しい入園者が全くいないということはな ...

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ニッケイ新聞 2013年9月3日  ピラルクー試食会で調理を担当した「シーハウス」の川内ウーゴ店主は「刺身にするなら、薄く切らないと少し固い。昆布の上で一晩寝かして味をしみこませた蒸し焼きがお薦め」と語る。アマゾン地方の日本食店などでは、川魚独特の泥臭さを消すために味噌焼きなどが多いが、それ以外の料理法を試したようだ。独特のゼラ ...

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ニッケイ新聞 2013年9月25日  バストス親睦会。渡部一誠実行委員長は「今日は実質2回目にあたるね」と、1993年に三重県人会館であった初の親睦会を引き合いに。約250人以上が集まり、今年初めに逝去した元三重県人会会長の石橋通之進氏らが尽力した。バストスは同県熊野市と姉妹提携しており、先月あった三重県人移住100周年記念式典 ...

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ニッケイ新聞 2013年9月4日  W杯や五輪を控えたブラジルに、日本も熱い視線を注いでいるようだ。ニュースサイト「ZACZAC」によれば、シュラスコが食べられるブラジル料理店は予約が殺到、〃飲むサラダ〃マテ茶やアサイーも輸入が急増するなど注目を浴びている。東京・北青山のレストラン・カリオカでは直近の売上げが例年の2倍に跳ね上が ...

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ニッケイ新聞 2013年9月26日  アルモニア文協は日本移民百周年時、幼稚部を独立させるべく校舎を新設した。「だから、今は幼稚部にふさわしい様々な活動が可能になった」と大浦文雄評議員は誇らしそうに語る。中でも菜園の世話は子どもの嗜好に大きく影響、肉食大国ブラジルにあって「好きな食べ物は野菜」というアンケート結果が出たとか。日伯 ...

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ニッケイ新聞 2013年9月5日  今年から当地を拠点に活動している歌手の今村つばささん。徐々にポ語曲のレパートリーも増えており、語学の学習に励んでいる所とか。昨年発売したアルバムにはポ語訳の歌詞も添付、公演会場では日ポ両語で歌う「Singular」を収録したブラジル限定ペンドライブを販売している。フェイスブック(アドレスは本文 ...

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ニッケイ新聞 2013年9月27日  60周年を迎えたアマパー移住地。14日にアマパー日伯協会が開催した記念祭がTVやラジオで取り上げられたことで州政府が関心をもち、27日から約2週間開かれる畜産展示会「エキスポフェイラ」に招かれたという。同協会は日本文化ブースを設け、写真展や折り紙講座、和太鼓演奏などを行う予定とか。      ...

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ニッケイ新聞 2013年9月6日  岸田外務大臣に取材する中で「在日ブラジル人コミュニティは、日伯を繋ぐ新たな絆だと考えている」とのコメントを聞き、〃新たな〃という言葉に違和感を覚えた。デカセギが始まって30年近い歳月が経ち、近年は震災や不況の影響でむしろ縮小が目立つコミュニティを指して使う言葉ではないように感じたからだ。少し捻 ...

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