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ニッケイ新聞 2013年4月25日  今週末広島県人会である公演会『Extra-Ordinarios』。主催団体「ヌークレオ・ハナ」の関係者らは、日本人移民百周年では日本・日系人の「成功」史しか取り上げられなかったとして、今回の企画では歴史のB面(Lado B)に焦点を当てたとか。演じるのは物語の当人たち。一風変わった劇を鑑賞で ...

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ニッケイ新聞 2013年4月24日  料理の腕が自慢の仏心寺婦人部。年に2回の「慈善バザー」のほか、毎月1回は「料理講習会」も開いている。精進料理かと思いきや、ブラジル、日本、タイ、ベトナム料理とレシピは多彩で、参加料は15レアル。また、毎月最終木曜日正午〜午後1時は、訪問者に無料でチキンカレーを振舞う「カレーの日」も実施してい ...

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ニッケイ新聞 2013年4月23日  海外県人世界大会を行う福岡県では、「海外福岡県人子弟招へい事業」を行っており、毎年11歳前後の子供たちを地元の小学校に受け入れ、交流を深めている。事前に移民史の授業も行うといい、「海外の子供たちにルーツを感じてもらうのと同時に、福岡の子供たちも勉強になるし、刺激になっている。県人会運営の将来 ...

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ニッケイ新聞 2013年4月20日  19日に開店45周年を迎える西武渋谷店(東京都)が、16日から2週間、ブラジルフェア「Oi! Brazil〜ブラジルの風」を開催中。アマゾン原産ヤシの実、アサイー飲料、水着やメリッサのシューズなど、ブラジル産の様々な商品を販売。また、サンパウロ市出身の日系三世アーティスト、チチ・フリークさん ...

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ニッケイ新聞 2013年4月19日  コレジオ・ブラジル・ジャパンにかつて勤めていた秋間恵美子さんによれば、3月末に伯政府主催の中学高校資格認定試験が浜松と名古屋であり、一千人近くが申し込んだそう。しかし政府の説明が不十分で、パスポートがなければ受験できないことを知らずに来て、無駄足だった人もいたとか。外国人登録証では不可、パス ...

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ニッケイ新聞 2013年4月18日  今年の日本祭りで『日本食べ歩き』を企画している、秋田県の佐々木正光さん。健康食品会社等を経営する傍ら、NPO法人ベラルーシ友好協会を設立し同国を50回近く訪問、20年以上チェルノブイリ原発被災者を医療支援してきた。その功績が評価され、昨月同国名誉領事に就任。東北6県を管轄する名誉領事館を協会 ...

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ニッケイ新聞 2013年4月17日  長野県人会の高田アルマンド新会長は現役医師で、30年前に佐久市(旧臼田町)の病院で研修した経験がある。専務の杉本テレザさんもかつて信州大学に留学しており、3人とも日本語が上手だ。県費技術研修生がメキシコ、亜国、ブラジルから母県に派遣されているが、大学卒業、一定の日本語能力などの条件があり、昨 ...

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ニッケイ新聞 2013年4月16日  ラーモス移住地に詳しい麗澤大学の丸山康則名誉教授は、50周年を記念した刊行物の手伝いを申し出ており、昨年も同地を訪ね、4冊目となる日本移民に関する著作の取材を兼ねて数カ月滞在した。現地の山本和憲さんが編集委員長となって作業が進められており、10年前の『40年の歩み』の姉妹編的なものになる予定 ...

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ニッケイ新聞 2013年4月13日  ロンドン五輪メダリストの上野順恵さん。ブラジル日本移民史料館を見学し、「ぼろぼろの柔道着に真っ先に目が行った。とても感動した」と話す。ミュンヘン五輪の銅メダリスト、石井千秋さん(71、栃木)の道場も2度訪問。石井さんは「あれだけの成績を収めた選手はそういない。たいした選手。人柄も良く気持ちの ...

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ニッケイ新聞 2013年4月12日  日系ルーテル・サンパウロ教会ではパソコン教室も開講中。講師は、パソコンが趣味で、大学で助手の経験もあるという徳弘浩隆牧師。操作に四苦八苦する一世を助けたいとの思いから始めた。修理、設置、日本語化、購入設定代行からサイトやブログ制作、更に防犯用IPカメラの設置や日本のTVをインターネット経由で ...

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