ホーム | コラム | 大耳小耳 (ページ 136)

大耳小耳

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月11日  リベルダーデ区ガルボン・ブエノ通りにある改装中の店舗に、百円ショップ「ダイソー」2号店が開店するのでは、との噂を耳にした。「近くて便利になる」と期待を胸に早速同社に問い合わせたところ、「まだ物件を探し中。リベルダーデになるかどうかも分からない」と聞きガッカリ。単独店舗ではなく、ショッピングセ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月10日  愛好者が高齢化し、日伯両国で減少気味の囲碁人口。若手の育成に努める日本棋院南米本部の平松幸夫理事長は「段々若手のいい棋士が生まれている」と語る。初心者囲碁講座の講師を務める島田シンジさん(三世)も、その一人。囲碁歴約10年の大学生で、今年9月に仙台で開催される「第35回アマ選手権」にブラジル ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月9日  県連ふるさと巡りに関して伊東信比古さんによれば「88年に移民80周年で始まり、02年から年2回になって今回39回目。100人平均なら延べ4千人近くが参加している」という。同じ参加者も多いが、かなり入れ替わった。以前は戦前移民もかなりいたが、今では二世高齢者が徐々に増えており、まさに〃ふるさと〃 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月6日  本日6面掲載の記事「笠戸丸移民、再会の春」は、戦後移住60周年を記念し、海外日系人協会などが主催する「ブラジル移住者里帰り訪日使節団事業」で古里広島を訪問した吉賀英行さんを、地元紙「中国新聞」が取材したものだ。広島ではテレビ局も取材を進めているとか。移民県である広島で、ブラジル移住の歴史が知ら ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月5日  最後の移民船「にっぽん丸」の同船者会には、在仙イッソ会の名川宗彦さんからも祝辞が届けられた。世話人の小池和夫さん(67、宮城)にその名の由来を聞くと、出航前の1週間、横浜移住センターで研修を行ったさい、何かあるたび覚えたてのポ語で「イッソ!(isso)、イッソ!」と囃し立てたことからだとか。同 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月4日  県連の総会で配布された資料によれば、今年も県人会の式典が目白押しだ。栃木70周年(6月)、愛知55周年(8月4日)、山梨60周年(同)、香川県人移住百周年(同11日)、三重70周年(同17日)、岩手55周年(同18日)、岐阜75周年、県人移住百周年(同25日)、鹿児島100周年(10月20日) ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月3日  リベルダーデ区のプラッサ・カルロス・ゴメスにあった自家製麺の中華料理店「永和」が移転した。新しい住所は本紙近く(Rua Americo de Campos, 154)。オープン記念として本紙広告を持参すれば、2割引きサービス中だ。今週の広告は2日(火)と5日(金)、来週からは木、土の掲載で一カ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月2日  最近、砂糖の害を訴えるサイトをよく見かける。砂糖の過剰摂取というと、糖尿病や肥満を思い浮かべるが、最近、血糖値の低下が引き起こす「機能性低血糖症」の認知度が高まりつつあるという。疲れやすさや集中力の欠如、自制がきかない、肌あれ、冷え性など症状は多岐にわたり、最近の子どものキレやすさの一因という ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年3月29日  1973年に到着した最後の移民船「にっぽん丸」の着伯40周年記念同船者会が、熟連クラブ会館で30日にある。世話人の辻哲三さんによれば、60人以上が参加予定だ。100人以上が集まった10年前とは比べようもないが、同船者らはまだまだ若い。今後の結びつきも考慮して、参加者がより話し合い仲良くなれる ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年3月28日  在べレン総領事館を出張駐在官事務所に縮小するという日本政府の方針に対し、地元日系社会が反対運動を行って嘆願書提出にまで発展している問題がグローボでも取り上げられた。25日付けの報道は「べレン総領事館がアマゾナス州へ移転か」という見出しで、国会審議の上4月初めまでに正式決定、ブラジル第三の3万 ...

続きを読む »