ニッケイ新聞 2013年2月12日 パレードで「X9パウリスターナ」の隊列の中に、「天皇」の文字が書かれた衣装を着ている一隊を発見。だが、どうみても衣装は日本的ではなくむしろ中国っぽい。であれば皇帝では…。確かめようと出口で日系人を待ってみたが、探せど見つけることができず取材できなかった。文字が逆さになっている人も多く、何を表 ...
続きを読む »大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月9日 日本語教師向けの総合情報誌として当地でも愛読者がいる季刊雑誌『日本語教育ジャーナル』(アルク出版)が、2月発売の春号をもって休刊する。《特集1=今こそ「外向き」でいこう! 日本語教師は世界が舞台》《特集2=徹底討論 日本語教育の明日はどっちだ!?》という力の入った2大特集をもって締めとなる。以 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月8日 県費留学制度の補助金削減、あるいは中断する県が増える中、福岡県で6年前から11歳以下の子どもの招聘事業をスタートさせた。県費留学制度も1966年から続いており、これまで386人の留学生を受け入れてきた。昨年9月は、ブラジル福岡県人会が海外福岡県人会初となる留学生OB会を設立と、なかなか末頼もし ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月7日 ブラジル野球連盟の佐藤天一郎副会長によれば、日系人選手はもちろん、非日系選手の多くも野球キャリアのスタートは日系のクラブなのだとか。徐々にブラジル人によるクラブの数は増え始めているというが、現在のブラジル野球を支えているのは日系クラブであることは間違いない。現在の国内野球人口は3万人を数え、W ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月6日 大塚商会の創業者・大塚実名誉会長からの1億円の寄付申し出。このお金は名誉会長の個人的な資産、いわゆる「ポケットマネー」だとか。1961年の創業から一代で築いた莫大な資産を使い、これまでにも主に環境保護分野などで精力的に社会貢献活動を行ってきたという。しかし、史料館を見学しただけで1億円…。19 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月5日付け 山中正二さんはパラー州のトメアスー移住地を〃アマゾン日本移民の高天原〃と比喩する。1928年に時の首相兼外務大臣の田中義一男爵が国内の代表的な実業家を官邸に招いて懇談した結果、渋沢栄一子爵の提案で12人の進行委員が推薦され、8月には南米拓植会社が創立され、そこが造成した由緒ある移住地だから ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月2日付け どう授業再開するかを話し合った31日のサンタマリア連邦大学の会議を報じたUOLサイト1月31日付け記事にも西島教授は登場した。体育館での遺体確認の様子を「感覚が麻痺してロボットになったかのようだった。学生や父兄は、教師を強い人格の頼れる人物と見ているが、実際はみなと同じように繊細であり、学 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月1日付け 聖南西地区の主な年間行事は次の通り。3月8〜9日=ピラール・ド・スル農産展、3月23日=リベイラ川沿岸連合会総会(イグアッペ)、5月17〜19日=ピエダーデ柿祭り、6月1〜2日=レジストロ寿司祭り、6月8〜9日=オザスコ日本祭り、6月9日=ピラール文協創立60周年式典、7月6〜7日=国士舘 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年1月31日付け 先日、パラナ州ロンドリーナに出張する機会があったのだが、何でも市内に新しいラーメン屋が出来たとのことで早速知人の案内で訪れた。同市唯一とのことだったので楽しみにして行ったのだが、到着するとシャッターが下りており、まさかの定休日…。店名は「Miejan Lamen」(Rua Goias, ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年1月30日付け 海洋研究開発機構の関係者によると、潜水艦「しんかい6500」は、1989年の完成以来改造を繰り返しながら、通算1400回以上の潜行を達成してきたのだとか。特筆すべきはその安全性で、過去に一度の事故も起こしてないという。北里博士も「近年海洋研究に力を入れだしたブラジル政府も、こういった実績 ...
続きを読む »