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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2012年12月19日付け  コシノジュンコデザインの衣裳で、カーニバルに出場できる—! 来年2月のカーニバルに向け、世界的デザイナーを迎え意気込むサンバチーム「バロッカ・ゾナ・スール」では、ジャバクアラ文協を通じ、日系人アーラに出場する日本人、日系人を80人募集している。「理想的にはゾナ・スールに住んでいる人がい ...

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ニッケイ新聞 2012年12月18日付け  80歳にして新記録を続々打ち出している投てき選手、松島巧さん。前優勝者の記録を10メートルも上回る脅威の成績に、松島さんが所属するイビラプエラ陸上ベテラノ会も鼻高々。そんな金メダル選手の記録はというと、砲丸投げが11・02メートル、円盤投げが34・37、槍投げが37・37、ハンマー投げ ...

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ニッケイ新聞 2012年12月15日付け  約50日の訪日旅行に出発する松柏・大志万学院の「第19回訪日使節団」。斉藤上田永実副校長によれば、「経費は約1万ドルで全額各自が負担する」。それだけ多額の費用をかけても、祖先の母国を見せルーツを理解させたいとの家族の想いがあるのだろう。今回は「日本に興味がある」と言う非日系の生徒も1人 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月14日付け  接戦を制し、見事市長に当選した山田勇次さん。「悪くない政治家もいることを知ってもらえるような活動を」と語り、やる気を見せているものの、その姿に不安の声を上げる人も…。前ブラジル盛和塾代表世話人の谷広海さんは「1年目はじっと耐えて、あまり派手な動きは見せない方が良い。泥棒ばかりの世界の中 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月13日付け  名古屋南ロータリークラブの木村樹生さんによれば、同クラブに所属する企業家の会社はどれも年商100億円を超える大企業とか。来年の来伯も多忙なスケジュールを押してのこと。早くも4月には日程表が完成したが、寄付先の福祉施設はのんびり構えて曖昧な返事で、日程はこの2日間、空白状態だとか。「寄付 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月12日付け  谷口雅春先生を学ぶ会主催の講演会では、貴康さんが号泣する場面も。同氏の本の出版は、息子を亡くし生長の家の教えで救われたという、大田慶子連邦下議の姪の経済的支援があって実現した。経緯を知らずに同下議の議員室で開かれた出版記念会で、目にした息子の写真は早世した兄弟の雅教さんに瓜二つ。「『本 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月11日付け  ブラジル人の平均寿命は74歳程度、日本人男性は79歳程度であり、ブラジルに長いこと住む移住者はその中間的存在ともいわれる。実際、戦後移住者の代表格と言われるコチア青年の平均年齢は、同連絡協議会の集計によれば77歳だ。一世の高齢化は、在外投票だけでなく日系社会の様々な動きに大きな影響を与 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月8日付け  文協の木多喜八郎会長によれば、国士舘プロジェクトで次の段階の工事を進めるための資金集めのため、「Projeto Adote uma Arvore」というプロジェクトの計画もあるとか。センター内の樹木1千本を売るというもので、今年の桜祭りで計画の発表が行われる予定だったが、「悪天候と人の少 ...

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ニッケイ新聞 2012年12月7日付け  5日に発足した「ブラジル日本戦後移住60周年記念祭実行委員会」設立の会合は、3時間にも及ぶ長丁場だった。意欲ある人の集まりであり、やる気があることは喜ばしい限りだが、まず委員会名を決めるのに20分もかかったのには辟易。委員会と県連との関係がイマイチ不明瞭なことも気になる。県連は主催団体と ...

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ニッケイ新聞 2012年12月6日付け  「酒蔵 アデガ・デ・サケ」を経営する飯田龍也アレシャンドレさんの下には、レストランを始め企業家、弁護士、医者など様々なグループから講習会の依頼が来る。中には「日本人を接待する時にちゃんと飲めるようになりたい」と講習を受ける人も。今年の8月から日本酒をカリキュラムに取り入れたブラジルソムリ ...

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