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     料理、観光等の様々な観点から47都道府県の特徴を紹介する展示会が、ジャパン・ハウス(Avenida Paulista, 52)地階で22日から7月17日まで開催される。それにあわせて展示を企画したデ

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     5月1日の新天皇ご即位を祝した記念式典が、今月30日午後7時、文協多目的ホール(Rua Sao Joaquim, 381)にて行われる。参加費150レ。当日のプログラムは調整中だが、国歌斉唱、万歳三

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     BS朝日「皇室スペシャル」番組が、67年にサンパウロ市内のサンタ・カーザ病院を皇后陛下(当時、皇太子妃殿下)がご訪問された際に、出会われた芹口マリリ百合子さんを探している。芹口さんは当時10歳で小児

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     日本のプロ野球チーム、高知ファイティングドッグス(FD)は、来年6月にサルバドール在住のブラジル人、アレサンドロ・フレイタス・デ・ミランダさん(16)を研修生として受け入れる。同地の貧困地域のブラジ

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     一般財団法人「日伯協会」(兵庫県神戸市所在)の事務局長、細江清司さんが3月31日付で退任した。メールで届いた退任の挨拶によれば、13年間も勤務したとのこと。後任は、住友ゴム工業株式会社から出向してい

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     3日、ペルー・リマの国会で、日本人移住120周年記念式典が行われた。これを皮切りに祭典事業が開始される。ペルー移民はブラジルよりも歴史が古く、集団移住が始まったのは1899年4月3日。同日は両国の友

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     1938年に創刊した短歌誌『椰子樹』(椰子樹社、多田邦治代表)の第380号が3月に刊行された。イビウナの瀬尾正弘さんの「元祖となりぬ」10作の先頭には《それぞれに大望いだき移住せしコチア青年二千五百

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     俳誌『朝蔭』第473号が3月に刊行された。《爪に泥ためて農婦のお元日》(小村広江)の作者は富有柿で知られるピエダーデ在住。爪に入り込んだ泥は農家の勲章?! 《初刷の新聞待つも楽しみに》(湯田南山子)

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     ブラジル日本会議の新企画、連続講演会「日本人の歴史物語」の第1回が26日に開催され、10数人が参加したという。講演した徳力啓三理事長によれば、午前は質問を受けながら徳力さんが話し、午後は座談会方式で

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     日本、米国、カナダ、オーストラリア国籍者に対して、ブラジル政府は6月17日から短期滞在ビザ(観光、商用、トランジット、芸術・スポーツ目的など)を免除する予定だったが、どうも雲行きが怪しくなってきた。

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