ニッケイ新聞 2011年12月13日付け 日本語版のアマゾンガイドを刊行したアマゾナスツールのウェブサイト(www.visitamazonas.am.gov.br)では、すでにロシア語や日本語を含む10カ国語で観光情報を載せている。編集・制作を行った「Empresa das Artes」社のアヴィラ社長によれば、来年9月を目標 ...
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ニッケイ新聞 2011年12月10日付け 日伯両国で公的年金の加入年数を通算できる「日伯社会保障協定」が来年3月1日から発効されることになった。日本では衆参両院で5月に承認、ブラジル側では上院の判断を待つのみとなっていた。これにより両国間の行き来がより容易になるとみられる。日本はすでにドイツ、英国、韓国、米国、ベルギー、フラン ...
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ニッケイ新聞 2011年12月9日付け バンデイランテス市役所から大きな贈り物を貰った同地文協。49年に発足、現在は会員160家族と規模は大きくないものの、会館のほか野球場、プール、体育館など施設が充実している。新会館には日語学校の教師だった故長谷川多喜子氏の名がつけられたが、現在学校は閉校し、私塾があるのみとか。その代わりで ...
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ニッケイ新聞 2011年12月8日付け 「こんなに来て頂けるとは」と驚く領事館関係者—総領事公邸で催された天皇誕生日祝賀会には450人が来場し、邸宅から溢れるほど。主催者冥利に尽きるだろうが、問題は昼食。一所に殺到しないようテラスにもテーブルが置かれ、3カ所で食事が用意されたが、大部総領事が「どうか日本の味をお楽しみ下さい」と ...
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ニッケイ新聞 2011年12月7日付け 『笠戸丸移民100年の証言』を完成させたFDP記録映画製作所。取材で撮りためた35時間にわたるテープは現在、大阪の佐藤さん宅に保管されている。しかし野崎さんは「完成したものにこそ価値がある」と話し、テープを後世に残す考えはないのだとか。映像製作者としての誇りから出た言葉かもしれないが、移 ...
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ニッケイ新聞 2011年12月6日付け 岐阜県美濃加茂市のNPO法人「ブラジル友の会」が今月、週末限定の多文化交流レストランを開店、ブラジル素材を使った自慢の丼や一品料理を販売する。大垣市の店が提供する肉の炭火焼とヴィナグレッチを乗せた「ブラ丼」が好評。考案したロベルト・マルチンスさん(49)は「アイデアは30種類」と胸を張る ...
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ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 日本でショー慣れしているケイシーさんは、日本語、ポ語どっちの歌もできる貴重な人材であり、進出企業のパーティとかで歌ってもらうのも一興か。また県人会で式典をした後、サンバショーで来賓をもてなすのが定番だが、何度も同じショーだと来賓も「またか」となるかも。そんな時は、気分転換に日系歌姫ケイシ ...
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ニッケイ新聞 2011年12月2日付け またも日系人が殺害された——。スザノ福博村の強盗殺人、マイリンケの店子の逆怨みによる南青協隊員刺殺、モジの日系姉妹、そして今回はサンパウロ市内ヴィラカロンのパステラリア親子だ。ブラジルでは銃による殺人事件が1日100件起きているという。日系人の割合からすればおかしくないわけだが、これだけ ...
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ニッケイ新聞 2011年12月1日付け 愛伝舎の坂本さんは、ブラジルに住んでいたとき日系社会とは関わりがなかったという。今回の来伯では主要な日系団体の代表と会談し人脈を広げたようで「立派な方がたくさんいて、活躍しておられると実感しました」。日本とブラジルの企業数社を訪ね、愛伝舎の活動を伝え支援を求めた。「皆好意的でしたよ」と笑 ...
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ニッケイ新聞 2011年11月30日付け 富山県人会の県連復帰で、全都道府県人会が加盟したことになる。「そういえば岐阜は…」との声を聞き、山田彦次会長に確認したところ「08年に復帰している」とのこと。というのもリベルダーデでも飲食店を持つ岐阜県人が「日本祭り」で出店するため〃便宜〃を図ったよう。その証拠に県連会議には参加してい ...
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