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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  様々な文化講座で賑わう鳥取交流センター。地域住民との交流を目的としたフェスタ・ジュニーナも人気が高く、会館前の通りが一杯になるほどの盛況だという。郷土芸能の傘踊りもサンパウロ市ほか、サルト、レシフェ、パラグアイのアスンシオンなどで披露、7月には鳥取市の交流団が県連日本祭りに参加するなど変 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  リベルダーデ区サンジョアキン街にある群馬県人会前の道路が陥没し、通行止めになっている。直径3メートルほどで深さは車二台がすっぽり入るほど。昨今の大雨で穴の中をゴウゴウと流れる水を見ていると恐ろしい。崩れる寸前の場所がまだあると思うと、もっと恐ろしい。      ◎  毎日続く午後の雨は、 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月22日付け  統合を進める沖縄県人会と沖縄文化センター。20日の総会では残る法的な手続きを進めるため、評議員会から崎間達雄第3副会長、与那嶺ルーベンス前評議員会長が会特別相談役に推薦され、承認された。このほかサントアンドレー支部からは、本部の年中行事を見直す必要があるとして改革委員会を設置することを提 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月19日付け  自らその一員だったはずの日高徳一には、実は特行隊という名すら記憶にない。「襲撃したグループに名前はなかった」と明確に否定する。だが彼等が脇山大佐に渡した自決勧告書にはその名前が書かれていた。つまり、決行者たちの知らぬところで決められ、書かれた状態だったようだ。戦時も東京ラジオを通して「ト ...

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ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  製糸の工程はほぼ流水で行われるため、1キロの生糸を作るのには1トンの水が必要だという。性質も硬度、アルカリ質の条件などで適するものがあるというが、バストスは水素イオン(PH)が高く適したものではない。「もう(事業を)始めちゃったので」と小森工場長は笑う。今は川の水を処理して使用する。逆境 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月17日付け  世界の将棋好きが集まる「国際将棋フォーラム」が10月にパリで開催されることが決まった。今回5回目。いままでは日本で開催されており、国外での開催は初めてだそう。ブラジルからは過去4回の大会で11人が参加する常連だ。出場資格があるのはその国の人(ブラジル人)または帰化人で、日本人は出場できな ...

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ニッケイ新聞 2011年2月16日付け  第1回汎パウリスタ太鼓大会の開催地であるドラセーナ。同地文協文化担当の岡本英樹氏によれば、2週間後に会員からの寄付で購入した太鼓20個が届くという。既にメンバー約25人が集まっていたが、これまで竹筒を叩いて練習を続けていた。同沿線ではポンペイア、オズワルド・クルス、アダマンチーナ等でも太 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月15日付け  夏時間が20日で終了する。20日午前0時(19日深夜0時)に時計の針を1時間戻すのをお忘れなく。今年も、当日は多くの県人会が定期総会を予定しており、時計を直すのを忘れると1時間早く到着することになるのでご注意を。今年の夏時間は中西部、南西部、南部で実施。サンパウロ市でも午後8時過ぎまで明 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月12日付け  静岡県磐田市のハローワーク磐田で、地元紙「静岡新聞」の地域情報をポ語訳して来所するブラジル人に提供する取組みが行われている。静岡新聞によれば、同所では08年の世界金融危機以降ポ語通訳を増員してブラジル人求職者に対応してきたが、昨年後半から求職者が減少し、通訳の仕事に余裕ができたことから翻 ...

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ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  世界経済危機の影響でブラジル学校に通えなくなった在日日系人子弟のため、浜松市が新たな教室を開くという。名前は「ジュントスのぞみ教室」。中日新聞によれば、以前カトリック浜松教会が実施していた授業が昨年末で終了したのに伴い、不就学ゼロを目指す同市の「プロジェクト・ジュントス」の一環として実施 ...

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