ニッケイ新聞 2010年7月28日付け 25日にあった広島県人会創立55周年式典。日本からの出席者はないものの賑やかだった。10月の選挙を控えているからだが、出馬している安部順二元モジ市長、羽藤ジョージサンパウロ市議、西本エリオ元サンパウロ州議が出席。加えて、三谷エドゥアルド予備大佐(海軍)、谷アントニオ大佐(空軍)も会場に足 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月27日付け サンパウロでは生きるのも死ぬのも高くつく?サンパウロ市内の9地区で、墓地の1メートル四方の平均土地価格が住宅地のその価格を上回った。墓地価格が住宅地より高いのはパラリェイロス、ジャルジン・マラジョアラ、ヴィラ・ソニア、モルンビー、ジャラグアーなど。パラリェイロスではその額は4倍近くにも上 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月27日付け 七夕祭りで使用された孟宗竹、笹竹は全てイタペチのコチア青年芳賀七郎さんら日系人農家の協力で運ばれたもの。飾り付けに耐えられる3、4年目の硬く丈夫な竹で、同祭終了後、深夜近くまでかけて全ての短冊を取り外し、解体し、安く売却されるという。 ◎ イビウナで活動したJICAボランティ ...
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ニッケイ新聞 2010年7月24日付け 8月に入植50周年を祝うパラグアイのピラポ移住地。県出身者が多く移住した岩手県の盛岡市で、このほど、半世紀の節目を記念した展示会が開催されている。岩手日報によれば、ピラポ県人会から送られた開拓時代の写真や、雑貨など約100点を展示しているという。サンパウロでも8月から、各県人会の周年式典 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月23日付け 国民食ラーメンやカレー同様「お好み焼きは嫌い」という日本人を知らない。ブラジル人にもなかなか好評で、県連主催「日本祭り」でも和歌山県人会の行列は毎年恒例といえるほど。「1年間の運営費が出ました」とホクホク顔の県人会幹部。一方、広島県人会の「広島焼き」は、1600枚が売れたとか。メニューに ...
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ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 1千人が訪れる人気の聖母婦人会バザー。来場者の一人で、77年に入信したという瀬尾正弘さん(76、徳島、コチア青年1次5回)によれば、「昔、コチア青年のパードレがおったんよ」という。「第1次15回の貝塚博身といって、武内重雄神父に誘われて上智大学に入り直して資格を取ってきた変わり種。セラー ...
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ニッケイ新聞 2010年7月21日付け 南パラナを訪れたコチア青年の旅行には、70年代後半から4年間、南パラナ営業所、ポンタ・グロッサ倉庫の支配人を務めた大島八郎さん(73、北海道)も参加し、同地を再訪した。赴任した時期は同地の全盛期。「(コチアの)職員生活の中で一番いい思い出の所だったかもしれませんね」と振り返る大島さん。解 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 雨にも祟られず、多くの人で賑わった県連主催「日本祭り」。地下鉄ジャバクアラ駅前からの無料シャトルバスは長蛇の列が続いた。歩いても10分ほどの距離なので徒歩で向かった橋の上から見るイミグランテス街道も2車線が大渋滞。「なるほど、地下鉄で行き、徒歩で往復が時間的にも一番いいな」と思いつつ会場 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月17日付け 賭博問題でNHKが生中継を中止した大相撲名古屋場所。ところが当の相撲協会のサイト(http://sumo.goo.ne.jp/index.html)では、十両・幕内の全取り組みの映像をインターネットで見ることができるという。実況などはないが、日本時間の午後3時から6時ごろまで配信しており ...
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ニッケイ新聞 2010年7月16日付け パラナを訪れたコチア青年の旅行。青年・夫人たちだけでなく、旅行に参加したJICAシニアボランティアの半澤典子さん(栃木)にとってもうれしい出会いがあった。一次一回でクリチーバ在住の本多睦夫さんの娘、エリーザさんは現在栃木県宇都宮市の国際交流協会で働く。デカセギ子弟向けのボランティアに携わ ...
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