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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2010年2月19日付け  本紙のPDF版に対し、「字が小さくて見にくい」という声が。そこで、ご存知の方も多いとは思いつつも、字を大きくすることができる方法を―。画面上方の真ん中に「虫めがね」マークのアイコンをクリックすると小さな虫めがねが登場。あとは見たい箇所に虫めがねを合わせ、クリックすればOK。ふりがなも大き ...

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ニッケイ新聞 2010年2月18日付け  昨年からアプカラナ文協敷地内に心臓外科病院を建設するランダス・バチスタ医師は、心臓移植の代替手術「バチスタ手術」の考案者、世界的に有名だ。その画期的な手術は、漫画「医龍(Team Medical Dragon)」(2002年~連載中、現在22巻)のテーマに描かれ、日本でも注目を浴びている ...

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ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  サンバ・パレードではメストレ・サーラは重要な役割なので、グローボTVで生中継される時も必ず名前が字幕ででる。しかし、今年から第2メストレに昇格した三由翼さんの時は、なんの手違いか第3メストレのブラジル人名が・・・。代わりに第3メストレの時に「TSUBASA」と字幕が出てアナウンサーは「ジ ...

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ニッケイ新聞 2010年2月13日付け  10日付け上院通信によれば、法務人権委員会が同日開催され、フラビオ・アルンス上議(PSDB―PR)の起案により、デカセギ問題解決のための公聴会の開催申請が許可された。金融危機により、日本で失業して苦しんでいるブラジル人への支援を考えるもので、外交国防委員会と共催で行われる。このような提案 ...

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ニッケイ新聞 2010年2月12日付け  カーニバルでパシスタの座を射止めた葛西叙江さんによれば、パシスタの試験は具体的な日時が明示されるわけではなく、練習に参加し続け、監督が気に入ったら採用されるようだ。言わば、毎回の練習が試験のようなもの。リオに通い詰め、体を張って掴んだ地位だ。ただ、内定のようなものものもあるとか。珍しい日 ...

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ニッケイ新聞 2010年2月11日付け  水野龍の足跡をバイクで辿った中村ミルトンさんの旅は実は続きが。旅が終わった5日後の1月24日、サントス港から船で亜国ブエノス・アイレスへ。というのも「水野はブエノスから船でサントスに入ったから」。27日にブエノスに到着、2日の滞在後、再度船でサントス港に到着。「これでコンプレット(完全) ...

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ニッケイ新聞 2010年2月10日付け  サンパウロ市のデカセギ派遣業者の間では一昨年末の金融危機以来、日本からの求人は干上がりっぱなしだったが、ジアリオ・デ・マリリア紙7日付けによればマリリア市のミライ・ウェイ社は「徐々に求人が出てきている」という。「自動車組み立て、電機、食品関連を中心に戻っている」とか。同市にはこの1年で約 ...

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ニッケイ新聞 2010年2月9日付け  昨月31日に行われた高知県人会総会。片山アルナウドさんへの会長職引継ぎが決まり、やっと一安心の高橋一水元会長だが、少々曇り顔。というのも、最近になり浮上した会館のIPTU(不動産税)未払い問題が未解決だからだ。今まで免除されてきたが、ここ5年間免除申請が受理されておらず、その分未払いになっ ...

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ニッケイ新聞 2010年2月6日付け  日本語能力試験を主催する国際交流基金と日本国際教育支援協会は、新しいロゴタイプ(図案化・装飾化された文字列。『日本語能力試験』と英語名『JLPT』を、ひとつのまとまりとして統一的にデザインする)を募集中。採用されれば同基金、及び同協会が発行するパンフレットやポスターなどに活用される。賞金は ...

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ニッケイ新聞 2010年2月5日付け  群馬県人会が新たな教室を開講する。その名も「だんべい踊り」。同県前橋市の舞踏家が考えたというこの踊り。前橋音頭をアレンジし、振り付けたもので、前橋の市木「イチョウ」の葉をかたどった鳴子を手に持ち踊る。振り付けは自由でサンバやボサノバ調のものも。現在、短期で母県に留学し、この踊りを身につけた ...

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