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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2008年12月11日付け  県人会の立場なしー。現在訪日中の松尾治・百周年協会執行委員長。会計報告も終わっていないのに関係機関へ挨拶回りとはご苦労さまだが、広島県から同県人会(大西博巳会長)にレクラマの連絡が入った。感謝状に書かれた来伯県会議員の名前が間違いだらけ。「これじゃあ渡せない」と県側。神楽公演などに尽力 ...

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ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「ストレスがたまって」強盗に遭ったと嘘――。こんな事件が産経新聞で報じられた。愛知県内に住む派遣社員のブラジル人女性、「自宅玄関前で男に現金と外国人登録証を奪われた」と今月はじめに強盗被害の届けを警察へ出したが、その後やってきた捜査員の多さに驚き、うそだったと自白したという。滋賀ではつ ...

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ニッケイ新聞 2008年12月9日付け  延満三五郎会長の時代に始まった文協絵画教室。受講者は初心者からベテランまで様々、今年は文協主催のコンクールに三人が入選を果たした。開始当初から三十年以上指導にあたっている近藤敏さんによれば、近年では二世の受講者も多くなってきているという。現在は日本語での指導だが、将来的にはポルトガル語で ...

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ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  浜松学院大こどもコミュニケーション学科の学生が、浜松市のブラジル人学校「コレージオ・ピタゴラス」を訪れ、ポルトガル語でナタルをテーマにした手作りの紙芝居を披露した。中日新聞が報じた。かつてブラジルで、教師側が移民社会の言葉である日本語を使おうという発想があったろうか。ブラジル籍の子供との ...

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ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  コロニアの日本語研究のために計一年半ブラジルに滞在していた佐久間友子さん。日本からではなく、北米テキサス大から来た変り種だ。同大で知り合ったインド人の男性と婚約中、日米伯印を跨ぐ国際派!? コロニアでは、未だに外人との結婚を快諾されない場合もあるが、「娘のように私を可愛がってくれた皆さん ...

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ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  ブラジル英霊奉祭会の第二部では、元陸軍大佐の京野吉男さんも舞台に立ち、「ブラジル軍も第二次大戦ではイタリア戦線で三軍とも犠牲者を出したし、ハイチの国連平和部隊でも死者がいる。そのような貢献者を忘れてはいけない」と演説した。会場には元空軍大佐の遠藤マリオさんら三軍の将官が姿を見せた。日本の ...

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ニッケイ新聞 2008年12月3日付け  今月六、七日にサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビルで開催される文協フォーラム「次の百年へ向けて(Construindo os proximos 100anos)」。全ブラジル二十五地域から、理事、事務局、女性、青年の各代表七十人が参加する。当初ブラジリアでの開催が予定されていたが、支援企 ...

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ニッケイ新聞 2008年12月2日付け  鳥取市が先月実施した四人の青年ブラジル派遣。今年六月、平井伸治県知事、竹内功鳥取市長ら母県の百周年慶祝団が来伯した際に要望したことをきっかけに実現した。移住者の数は少ないながら、第二アリアンサ〃鳥取村〃への教師派遣をはじめ、ブラジルとの交流を保ち続けている同県。今回は青年たちが郷土芸能の ...

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ニッケイ新聞 2008年11月29日付け  無料の図書貸し出しコーナーが人気の岩手県人会。口コミで評判が広がり、利用者が多い。毎月二百人以上が訪れ、八百から千冊ほど貸し出しがある。図書寄贈者も多く、戸棚の拡張を重ねても追いつかないようだ。「さすがに古い本は整理しないといけないね」と千田昿暁会長は嬉しい悲鳴。返却率はかなりいいそう ...

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ニッケイ新聞 2008年11月28日付け  今年の「サンパウロ国際映画祭」に出品され、ボリビア原住民の少年が初恋を通しアイデンティティを獲得していくことをテーマにした『パチャママの贈り物』(08年、松下俊文監督)が国際交流基金サンパウロ文化センター(Av. Paulista 37 1 andar)で五日午後七時から、上映される。 ...

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