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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  日本各地で移民百周年に関連した展示などが開かれている。神戸新聞によれば、神戸でこのほど、六月の百周年式典で来伯した県民交流団が撮影した写真の展示会「ブラジル兵庫県民交流団写真展」が始まった。展示されているのは、五十四人が撮影した約八十点。当時リベルダーデのすずらん灯を飾った〃半分になった〃 ...

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ニッケイ新聞 2008年9月3日付け  第四十二回ノロエステ盆踊りが、八月三十日にアラサツーバ市内の展示会場で行われた。高さ約六メートルの櫓が組まれ、櫓を中心にした直径四十二メートルの円の中で、多くの人が盆踊りを楽しんでいた。今回、踊り手として参加した人には、うどんと飲み物が振舞われていた。婦人部の関係者によると用意されたうどん ...

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ニッケイ新聞 2008年9月2日付け  バイーア州へ日本人移民が初めて入植したのは一九五三年のことだが、同州では百周年として祝った。同州内の日系人口は一万人にも満たないというが、州政府の式典、日本文化フェスティバルへの協力は大だったという。サンパウロを遠く離れ、改めて全伯レベルでの日本移民顕彰を感じさせられた。      ◎   ...

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ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  十一年ぶりとなる高校野球の日本選抜チームが二十八日、ブラジルに到着した。午後の会見では到着数時間後にも関わらず、笑顔で取材に応えていた。また、監督も喜んで取材を受け、終始和やかな雰囲気だった。つい二週間ほど前に行われた早慶戦の時とは全く違った様子で、「今回は変に緊張しなくて楽です」と話す ...

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ニッケイ新聞 2008年8月29日付け  去る七月十八日から二十日までの三日間行われた県連の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」。「グアタパラ新聞」によれば、十九日には、グアタパラ移住地からもバス一台を貸しきって四十人ほどで訪れた。午前六時に出発し、午前十一時に到着したのだとか。ほかにもバス貸切で訪れた地方の日系団体関係者は ...

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ニッケイ新聞 2008年8月28日付け  ブラジルのオリンピック協会や政府、企業から支援を受けているブラジル柔道。代表選手には、毎月の生活費として、一人三千五百レアルが支給されているそう。ただ、これは第一線の現役で活躍している選手のみ。篠原ルイス男子柔道代表監督のところには、その人柄もあってか、引退後の生活や進路、就職などについ ...

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ニッケイ新聞 2008年8月27日付け  約二万五千人が訪れ、大盛況を収めた「第六回カロンおきなわ祭り」。来場者に一キロの保存の利く食料品を持参するよう呼びかけていたが、関係者によれば今回約四トン集まったという。今回の食料品は、希望の家など五つの慈善団体に寄付される。一つのイベントで食品四トン。地域に密着しながら年々規模を拡大し ...

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ニッケイ新聞 2008年8月26日付け  約四千人が訪れた沖縄県人移民百周年式典。この日の祝賀昼食会のため、七頭の牛、四頭の豚の丸焼きが用意され、朝から来場者の注目を集めていた。聞けば、前日の夜十二時から調理を始めていたそうで、記念写真を撮る人たちもあり、盛況だった。その一方、予想以上の人出もあってか、一般来場者が食事を取るため ...

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ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  一世を中心とした約百二十人がボランティアとして協力した移民名簿のローマ字・データ化。二十一日にあった贈呈式でボランティアに写真集『目で見るブラジル日本移民の100年』が贈られた。気になったのは、栗原猛・史料館運営委員長以外が全員ポルトガル語であいさつしたこと。日本語の能力を買われた一世を ...

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ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  北京五輪第十四日の二十一日、女子ソフトボール決勝で日本がアメリカを三×一で破り、同種目が五輪競技となって以来初めてアメリカ以外が金メダルを獲得した。日本メディアの報道によると、日本代表として出場していたアチバイア出身の染谷美佳投手は、二試合に登板。十七日のアメリカ戦は五回を投げ二本塁打を ...

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