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大耳小耳

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ニッケイ新聞 2008年1月29日付け  百周年に合わせた歌手五木ひろしの来伯が取り沙汰されている。ブラジル日本アマチュア歌謡連盟の北川彰久会長、今月ブラジルを下見した五木側事務所、在聖総領事館、パラナなどが組んず解れつ、未だ決定はしていない。そんな状況のなか、NHK番組「ふれあいパーク」に先週出演した五木ひろしが「ブラジルに行 ...

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ニッケイ新聞 2008年1月25日付け  ブラジルサッカー界から、初の百周年へのオメナージェンが行われる。名門パルメイラスFCは二十六日のサンパウロ州大会第四節、対ミラ・ソル戦が開始する直前の十五分間に、五×三メートルの大きな日の丸と「パルメイラスはブラジル日本移民百周年を歓迎します」という横断幕をサッカー場で行進させる予定だ。 ...

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ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  長らく休止中だったサンパウロ人文科学研究所のホームページが再開した。休止前のものから画面のデザインも大きく変わり、新たな内容も追加されている。アドレスはwww.cenb.org.brまたはwww.100nen.com.br/ja/jinmonken/      ◎  ブラジルで開催される ...

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ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  多くの間違いが指摘された「ブラジル日本移民小史」。執筆した醍醐麻沙夫氏は、「数人の移民史に詳しい人に見てもらった。誰もひっかからなかったから、大きな問題ではない」という。「移民史などに関心がない日本の人にそこまで詳しいものはいらない」とも。しかし、移民社会側から正しい歴史を示してこそ、認 ...

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ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  二十七日に開かれる煎茶道清風流ブラジル灯楽会(森由里子会長)の初煎茶会の席で、参加者に振舞われる煎茶は、サンパウロに工場を持つ山本山のもの。摘みたての新茶が来場者に振舞われるという。「美味しい山本山のお茶だけにこの機会に一度飲んでみてください」と関係者は話している。この機会に楽しんでみて ...

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ニッケイ新聞 2008年1月19日付け  経済シンポでのロドリゲス元農務大臣の講演はじつにユーモラスだった。「エタノール使用車はエンジンの腐食を促進するなどの噂話は事実無根だ。例えば、現に私は〃レモン入りのエタノール〃(同じサトウキビから作られたカイピリーニャ)を毎週末に欠かさず二杯ずつ何十年も飲んでいるがエンジンは絶好調だ」と ...

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ニッケイ新聞 2008年1月18日付け  ブラジリアの開始式典で予定されていたルーラ大統領の言葉は、急きょアモリン外務大臣が代弁することとなった。大統領はキューバから帰ったばかりで、疲れ気味だった模様。大統領からのお祝いの言葉を期待していたコロニアの人も多かったが、六月の本番式典に期待をつなげた?      ◎  星野富弘さんの ...

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ニッケイ新聞 2008年1月17日付け  サンパウロ市のサンバ・チーム「ビラ・マリア」、リオの「ポルト・ダ・ペドラ」に続き、アマゾナス州都マナウス市でも移民百周年とアマゾン入植七十周年を記念したサンバパレードが行われる。ポルタル・アマゾニアというサイトによれば、これはセン・コンプロミッソというサンバ・チームで二月二日午後九時頃に ...

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ニッケイ新聞 2008年1月16日付け  松尾治県連会長が福岡県人会長の辞意を明らかにした。これにより、新県連会長を立てる必要が出てきたが、人材不足の感は否めない。中沢宏一前県連会長の擁立、松尾批判で名を馳せた大西県連会長との連衡の声もあり、目が離せない状況となってきた。百周年もあることから、六月をピークに多くの県が慶祝団を組み ...

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ニッケイ新聞 2008年1月15日付け  今月十二、一三日にサンパウロ市内のホテルで行われた囲碁棋聖戦。その前夜祭では、会場に本場のサンバチームが登場し、山下棋聖と挑戦者の趙十段も輪になって踊るなど、賑やかなものだった。そんな中、「サンバのリズムでまじめそうな山下棋聖の調子が狂ってしまうのでは」と冗談まじりに話す参加者もいたが、 ...

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