2005年10月29日(土) 【既報関連】二〇〇五年度百歳高齢者表彰式がサンパウロ市モルンビー区の総領事公邸で二十七日、開かれた。表彰対象者十八人のうち、ただひとり、鎌田とくさんが元気な姿を見せた。 西林万寿夫総領事はあいさつの中で、同総領事館管内に十八人の対象者があったことを報告、「本人の心がけはもとより、家庭の円満さの証明 ...
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2005年10月28日(金) 最近日本のメディアに載ったブラジル関連の椿事を二つ。バスケットボールのブラジル代表女子選手が試合の五日後に一キロの男児を出産した。妊娠に気付かず七カ月間も試合に出場していたという。もう一つは、リオの州議会がビキニ姿の女性を写した絵葉書の販売を禁止する条例を可決した話。観光客に根強い人気があったが、 ...
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2005年10月27日(木) 日伯友好病院の新院長選びが、大詰めを迎えているそう。適当な人材がいなければ、外部から向かえることも考えられていた。内部で候補者を絞り込んでいるようで、十一月の理事会で新院長が紹介される見込みだ。同病院では来年当たりに、大型プロジェクトを打ち出す計画も練られているという。 ◎ 宮崎県人会 ...
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メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 2005年10月26日(水) 来伯中の日本語教育関係者によれば、最近日本の研究者が移民社会の日語教育に目を向けるようになってきた。国内のフィールドは既に飽和状態で、海外に新たな研究対象を捜 ...
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2005年10月25日(火) 秋田の派遣慶祝団の方にいただいた名刺の中には、名前よりも秋田の祭りや風景の写真が大きく入っているものがいくつかあった。コロニアでは役職を兼任していることが多いせいか、肩書きがずらずらと並べられた名刺をたまにもらうが、それよりも前者のほうが大分イメージがよい。 ◎ このまま、サンパウロに ...
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2005年10月22日(土) 「一、二月の行事が少ない時期に大講堂の改修工事を予定していたのですが…」と文協五十周年委員会の松尾治コーディネーター。記念事業と発表されてから一年が経ったが、目処が立たない状況だ。「暑い」「椅子が固い」「音響が悪い」との声も聞こえるなか、「十二月十七日の五十周年記念式典でも苦情が出るでしょうなあ」 ...
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2005年10月21日(金) 在聖総領事館の西林万寿夫総領事の着任披露パーティが十九日正午、モルンビー区の公邸で行われ約三百人が集まり、気さくな新総領事との親交を深めた。邸所有の絵画に加え、新総領事が個人所有する絵画や芸術作品も飾られ、サロンはいっそう高級感を増したとの話も。人気を反映してか、午前中の小雨にも関わらず多くが集ま ...
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2005年10月20日(木) 人材の宝庫バストス。戦争とともに短い歴史を終えた第一小学校は、その源泉とも言える。同窓会の創立から約七十年が過ぎ、かつての子供たちは最年少でも八〇歳近くになっているという。 ◎ 県連主催のふるさと巡りは無事終了したが、問題点や要望も数多く出された。「訪問地で交流の時間を増やしてほしい、 ...
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2005年10月19日(水) 「子供の日」(十二日)を記念した健康キャンペーンが十五日、サンパウロ市リベルダーデ区の援協総合診療所であり、百六十五人が来診した。今回が七回目になる。受診希望者が殺到。同診療所が込み合い、午後四時に終了する予定が一時間以上も遅れた。収容能力の限界ぎりぎりだったようだ。時間がオーバーしたのは、小児科 ...
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2005年10月18日(火) ヴァリグのボッチーニ副社長は会議所昼食会に出席するため、リオから出張してきていた。同氏は「飛び方が弱冠変わるだけ。ヴァリグの便は残ります」と語り、日本との関係継続を強調した。サンパウロ市の旅行社に問い合わせたところ、まだ同社から正式な通知は来ていないそうだが。 ◎ 国際交流基金が主催 ...
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