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 ジャパン・ハウスは「地域活性化プロジェクト」をスタートさせている。これは日本の地方の多様な魅力を発信することを目的とするもの。まず手始めとして、新たに開館するロンドンで新潟県燕三条地域の「燕三条工場の祭典」と連携した企画を10月頃に実施することが発表された。同祭は地域の名だたる工場が期間中に工場を開放し、一般の人にモノ作りの面 ...

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 「焼きそばビンゴ」が8日正午から、地下鉄パライーゾ駅近くの石川県人会(Rua Tomas Carvalhal, 184)で開催される。参加費25レアルで、焼きそば1皿とビンゴ1回を楽しめる。焼きそばは麺はカリカリ、具材もたっぷりで好評だとか。日曜に昼ごはんも兼ねて、出かけてみては?!      ◎  TVアニメ『アルプスの少女 ...

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 株式会社国際協力銀行(JBIC)が5日、同社サイトで当地最大手の総合資源開発企業Valeとの業務協力に関する覚書を締結したことを発表した。Valeがブラジルや第3国で進める資源関連の鉱山開発、インフラ整備、貨物輸送事業等に日本企業が協業する機会が拡大されていくことが期待されるとのこと。今回の締結で日本企業による鉱山資源を確保、 ...

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 四世ビザの場合、最初に発行される「特定活動」の在留資格の在留期間は6ヵ月なので注意すること。その後の更新で6ヵ月がもらえ、次の更新で1年間となる。それをあと3回繰り返せるので、最大で計5年間の滞在が可能になる。何をそんなに疑っているのか知らないが、四世をあまりに厳重に管理しようとしている雰囲気を法設計から感じる。更新の手続きが ...

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 7月1日から施行される日系四世の日本での就労可能な在留資格制度。3月30日に法務省入国管理局が発表した「日系四世の更なる受入れについて」(http://www.moj.go.jp/content/001255088.pdf)によると、四世受入れサポーターが日系四世の代理として地方入国管理局に提出しなければならない在留資格認定証 ...

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 日本ブラジル中央協会(東京都港区)の『ブラジル特報』1643号が3月に発行された。特集「若手が引っ張る日伯ビジネス」ではブラジル日本青年会議所の中野マルシア会頭が興味深い若手リーダー論を打つ。若手は、家族を作り、職業経歴を積み始めた時期であり、最優先事項はコミュニティ活動ではない。忙しい若手にやる気を起こさせるために、《日系コ ...

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 日本のブラジリアンタウンとして知られる群馬県邑楽郡大泉町のシンボル的存在だった「ブラジリアンプラザ」。その再建計画を実施するNPO法人交流ネットの林事務局長によれば、16年末までに改修再開店する予定だった同プラザだが、1階は再開店しているものの、ブラジル移住資料館を含む2階はまだ開いていないという。同資料館はデカセギ現象を中心 ...

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 ブラジル北海道文化福祉協会の月報343号が1月に発行された。大沼宣信会長の挨拶文を読んでいたら、なんと同会館に待望のエレベータが設置され、大サロンに空調設備も付いたという。長年の夢がついに実現したようだ。立派な会館なのに、地下の駐車場から3階まで階段で上がるのは、高齢者にはなかなかつらい現実があった。これからはクーラーもついた ...

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 『岩手県人会ニュース』198号(2月発行)を見たら、毎月の来館者が300人以上もおり、昨年一年間で4033人が利用したとか。というのも、充実した日本語図書室があり、毎月100人前後に計約400冊を貸し出しているので利用者が絶えないようだ。「事務員はいるのに一週間、来館者が誰も居なかった」とかならないように、他の県人会も工夫をし ...

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 JICAボリビア通信「高いところから失礼します!!」20号では、興味深い「謎解き」をしている。《ボリビアには、夜になると開店(出現)する屋台「アンティクーチョ」屋さんがあります。アンティクーチョとは、牛の心臓、つまりハツを串刺しにして炭火で焼いたものです。そのハツに辛いソースを付けて戴くのですが、そのソースの辛さがフライデイナ ...

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