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 日本製の特価袋麺を、ニッケイ新聞編集部でも販売することになった。なんと一つなら3・5レアル、3袋なら10レアルの大特価だ。通常なら9・4レアルで売っている商品だが、賞味期限が2月中であるために期間限定で特価販売することになったとか。福島県を代表する五十嵐製麺の「平打ちちぢれ極太麺 喜多方こってり醤油味」は、あっという間に売り切 ...

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 サンパウロ市誕生日である25日は映像と音の博物館(MIS、Av. Europa, 158, Jardim Europa)が入場無料で、在聖総領事と国際交流基金との共催で午後1時から日本文化紹介イベントが行われる。「ヴィヨンの妻」(2009)などの日本映画上映のほか、コバヤシ・エリカ氏による茶道のパフォーマンス、日系人アーティス ...

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 09年2月に劇団笠戸丸としてブラジル4都市で公演を成功させた熊本県を拠点に活動する「劇団夢桟敷」。今度は、プロミッソン入植百周年とブラジル熊本県人会60周年を迎えるにあたって、10月に来伯公演することになった。今回の題目は『万華鏡~百年物語 肥後もっこす海を渡る2018』。一昨年4月の熊本地震による災害をきっかけに、百年前のブ ...

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 サンパウロ倫理法人会(須郷清孝会長)は、南カリフォルニア倫理法人会の梅本豊造氏を招き、講演会「そうだ、いまやろう!」を20日午前8時半からニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で行う。梅本氏は「仕方ないと諦めて終わってしまっては悲しい。家庭での教育から始め、企業、顧客へと輪を広 ...

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 今月12日に皇居・宮殿にて催された新年恒例の「歌会始の儀」。今年のお題が「語」とされるなか、今年11月にご結婚されるため最後の出席となった眞子様は、移住80周年で訪問されたパラグアイの思い出を以下のように詠まれた。《パラグアイにて出会いし日系のひとびとの語りし思ひ心に残る》。ブラジル移民110周年では、「若い皇室の方にぜひ来て ...

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 日本の伝統工芸品を紹介する展覧会『ブラジルの家における工芸美術(Arte Kouguei na casa brasileira)』が、19日から来月2日までサンパウロ市ベラ・ビスタ区のデコ・ギャラリー(Rua dos Franceses, 153)で開催される。入場無料。月から金曜までは午前10時から午後6時、土日は午前11時 ...

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 バイア州サルバドールで14日、サンパウロ州タボアン・ダ・セーラ在住の男性が黄熱病で死亡していたことがわかった。この49歳の男性は年明けから故郷バイア州イタベラーバで休暇を過ごしていたが、5日から体調を崩して9日まで同市の医療施設に入院したあと、サルバドールの病院に移って治療を行なっていた。イタベラーバ市の発表では、この患者はサ ...

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 サントス沿岸地帯の観光産業振興を目的としてサンパウロ州観光局が実施する、沿岸9市の観光名所を巡る夏季限定の巡回バス『RODA SP 2018』が5日から運行を開始している。バス料金はたったの10レアル。リクライニングシートでゆったりとしたバスに乗り、有資格の観光ガイドが旅先を丸一日案内する(ただし、観光施設の入場料などを除く) ...

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 〃ラーメン戦争〃が勃発しているサンパウロ市で、昨年10月に「NARA RAMEN(ナララーメン)」(Rua Carneiro da Cunha, 172)が新たにオープンしていた。メトロのプラッサ・ダ・アルボレ駅とサウージ駅の中間に位置する同店。定休日なしで、正午から午後3時、午後6時から10時の時間帯に営業している。醤油ラー ...

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 サンパウロ友の会は、羽仁吉一、もと子夫妻によって創刊された日本の雑誌『婦人の友』の読者の集いとして1954年に発足した。今年で64年目を迎える由緒ある団体だ。生活に役に立つ知恵を教えあったり、読書会をしたり、料理講習会や慈善バザーも。主に木曜日の午後に活動しているが、「土曜グループ」や駐在員家庭が中心の「幼児グループ」もある。 ...

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