オーリャ!

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    ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  先月末に開催された世界剣道選手権大会では、ブラジル勢の活躍が目立った。代表二十人のうち、三人がサンタ・カタリーナ州ラーモス移住地の出身者だ。  一九七一年に入

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    ニッケイ新聞 2009年9月9日付け  県人会独自で移民百周年を祝った沖縄県人会。国内外から三千人が参集した式典から一年が経ち、先日、記念事業として建設が進められてきた移民資料館が落成した。  同会で

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    ニッケイ新聞 2009年9月5日付け  「飲んでいかんかぁ?」との誘いに、「仕事中なので…」と横に振った手が、思わず伸びた。  大酒飲みに見えなくもない―東京農業大学OBの下條昭弘さんに差し出されたの

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    ニッケイ新聞 2009年9月4日付け  五十年は金、五十五年はエメラルド、六十年はダイヤモンド、七五年はプラチナ―。ご存知、結婚記念日の数え方だ。  ミナス州イタジュバ市在住の河合五十一(97、愛知)

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    ニッケイ新聞 2009年9月3日付け  ―勝負は勝ってこそ。そう感じた第十四回世界剣道選手権大会だった。日本チームは男女共に、個人、団体で優勝。力の違いを世界に見せつけた。  前回大会で、男子団体は優

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    ニッケイ新聞 2009年9月2日付け  民主党の圧勝、政権交代へと進んだ衆院選。戦後ほぼ一貫して自民中心の政権との関わりだったブラジル日系社会にとっても、未知の世界が広がっている。  ルーラ大統領との

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    ニッケイ新聞 2009年9月1日付け  ブラジルに来て空手を始めた記者。言葉ができなくても日本語であいさつし、技の名を覚える生徒達にはいつも感心する。  世界中で約五千万人が帯を締め、柔道と並び最も普

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    ニッケイ新聞 2009年8月29日付け  四年がかりで、農業の山本喜誉司賞記念史が完成した。編集開始直後に資料が焼却されていたことが発覚―予想を超える労力と時間を費やした。それでも「後世に残す」使命を

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    ニッケイ新聞 2009年8月28日付け  南大河州というとドイツ移民のイメージが強いが、日本移民は戦後に入植、集団地もある。  〇六年に入植五十周年祭を取材。失礼ながら、意外に大きな祭典だった。小さな

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    ニッケイ新聞 2009年8月27日付け  宮崎県人会六十周年式典には、母県から元タレントの東国原英夫知事が来伯。野次馬根性が先に立つ取材となったが、知事という硬いイメージは見事に打ち砕かれた。  知事

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