オーリャ!
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コラム オーリャ!
2007年6月1日付け 二十八日に自殺した松岡利勝農務大臣。今月初旬にブラジルを訪問、ホンダのフレックス車工場視察、熊本県人会、日系団体関係者と懇談した。 不思議に思った。今年三月に訪日したピント
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コラム オーリャ!
2007年5月31日付け 誰もが心を弾ませ、子供から大人まで楽しめる運動会。家族総出で参加して、熱狂と歓喜の渦に巻き込む。 日本では定番になってはいるが発祥地はイギリスだと伝えられている。 日本
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コラム オーリャ!
2007年5月30日付け 七月に予定されている参院選まで、あと二カ月に迫った。初めて選挙区への投票が可能になった今選挙。サンパウロ市では三回目の公館投票だ。「今回は行ってみようか」、そう考えている人
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コラム オーリャ!
2007年5月29日付け 「お金取ってるなんて知らなかったのよ」。老ク連に勤める宇野妙子JICAシニアボランティアは昨年からこの三月ごろまでの半年間、宮城県人会の依頼により折り紙教室を開いていたが、
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2007年5月26日付け 毎月恒例のある大会で、朝から会場にいるスタッフは、慌しく準備に取りかかっている。会場には、電子ゲーム、カラオケなどが設置され、優秀な成績をおさめた人には、トロフィーや賞状が
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コラム オーリャ!
2007年5月25日付け 来月十一日、文協五十年史の刊行記念会が行なわれる。四十年史同様、田中慎二氏が執筆、編集を行なっており、目玉は各世代に分かれた座談会だという。 三十レアルで販売されるのだが
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2007年5月24日付け いつまでも忘れることができないお袋の味。それは何年経とうとも薄れることのないものだ。 以前、取材後に一緒に食事をする機会を頂き、日本食を食べることとなった。 メニューを
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2007年5月22日付け 週末、盛況に行われた文化祭り。その盛り上がりを裏で支えていた百人以上のボランティアを中心となってまとめていたのが、青年文協のメンバーだ。 彼らは端午の節句にはイビラプエラ
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2007年5月19日付け あるイベントで歌謡祭があった。参加者は、パラナ州から約九時間かけて駆けつけた人など、この日のためにと練習を積み重ねてきた人が数多くいる。 会場で聞いていると、とても華麗な
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コラム オーリャ!
2007年5月18日付け 来年百周年を迎えるにあたり、様々な歴史検証の必要性が取り沙汰されている。 ブラジル日本移民史料館は来月、大武和三郎、隈部三郎らに焦点をあて、「笠戸丸以前の渡航者たち」と題