オーリャ!
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◇コラム オーリャ!
コラム 最近、特にリベルダーデ地区の治安が良くないと感じる。というのも近頃、周辺で金品強奪事件や殺人事件が頻発しているからだ。実際、本紙同僚も被害にあった。 つい先日も夕方、一人でこの地区の通り
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◇コラム オーリャ!
コラム 在外邦人の選挙区投票を可能にする改正公選法が来年六月から施行されることが決まった。次回参院選から、在外選挙は新しい一歩を踏み出す。 日本国外最大の登録者を誇るサンパウロ。郵便から始まった
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◇コラム オーリャ!
コラム 「ぜひ百周年にサンボードロモを歩きたいんです」。日本最大のサンバパレード、浅草の常勝チーム関係者が、サンパウロ市の移民百周年式典パレードに日本のチームが参加する計画「ブラジル・プロジェクト
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◇コラム オーリャ!
コラム 「日本語を教えているのがイタリア系の私だと知るとみんな驚きます――」。 アルモニア学園やアチバイア文協日本語学校で常勤講師を務める、ルイス・カルデナルさんに「日系人以外が日本語教師として
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◇コラム オーリャ!
コラム 「ブラジルの明日にはばたけ百周年」。ブラジル日本移民百周年記念協会が選考、発表したスローガンだ。 百周年を大きなステップにブラジルの明日に繋いでいこう、という意味合いが込められているよう
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◇コラム オーリャ!
コラム 先日とある俳句大会へ。参加者は七十代後半の一世が中心。全伯中の俳句愛好者、約九十人が集まり賑やかだった。 ここで、ある関係者から「実は毎年十人ずつ参加者が減っている」と聞いた。昔は数百人
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◇コラム オーリャ!
コラム 先週開かれたジャクチンガ植民地出身者の集い。今は住む人のない〃消えた移住地〃の七十周年を祝う人たちがいた。 七十年。高齢の参加者の姿に、いわゆる子供移民や二世が七十代、八十代になっている
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◇コラム オーリャ!
コラム 街中の掃除は下層階級の仕事――それがブラジルでの認識なのだろう。 日曜日にサンパウロ市内カショエリーニャで日本人が中心となり、公園の周りの掃除をしている。あまりの汚さに「地面が見えないぐ
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◇コラム オーリャ!
コラム 「私たち日系人にはもったいない」―。 県庁から招待された食事会の席で刺身の〝活き造り〟を目の前にした某県人会会長夫人(二世?)の正直な感想。「最高の〝おもてなし〟として豪華なご馳走を用意
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◇コラム オーリャ!
コラム 「発想の転換」をキーワードに活動する日系アーティストの藤本セザールさんの作品が、サンパウロ文化センターの屋上の散歩スペースに展示されている。 芝生の上に、長方形の芝生をレンガ状に積み立て