オーリャ!

  • ◇コラム オーリャ!

    コラム   ウルグアイで長年自閉症児の教育に尽力した三枝たか子先生がこの度来伯。先日、サンパウロ市の日教寺で歓迎会が開かれた。  関係役員や来賓があいさつに立つ。今後の同学級の発展に大きな期待がこもっ

  • ◇コラム オーリャ!

    コラム   サンパウロからパラナ州へ、本邦研修をしたことのあるOB教師らの研修旅行に同行する機会を得た。  日本からの講師による講演会。日本語モデル校の見学。「教師も移民の歴史を学ばなければ」と移民資

  • ◇コラム オーリャ!

    コラム   歳をとれば足腰が弱くなり、歩行を助けるための杖を持ち歩く人も少なくないはず。  「サン・ジョアキンの駅から援護協会までの急な坂。どうにかできないものか――」。  こういった悩みを高年齢の人

  • ◇コラム オーリャ!

    コラム   「子ども達の顔が写らないように写真をとって下さい」――。先日、サンパウロ日本人学校へ取材に訪れた際に、こう注意を受けた。誘拐などを防ぐためだという。  同校の約十二万平方メートルの敷地は日

  • ◇コラム オーリャ!

    コラム   薬物事件にからんで日本国内で逮捕されるブラジル人が増加している。  警察庁が発表した統計によれば、今年上半期に薬物事犯で検挙されたブラジル人は七十五人。昨年一位のイランを抜き、国籍別に見る

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2006年8月22日付け  「日本」の原風景は何か――。  現在、来伯中の詩人、吉増剛造さんの映画「島ノ唄」。効果音や音楽を付けることなく、撮影中に入った音のみで映画が作られている。  

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2006年8月19日付け  日本では只今、夏真っ最中。ブラジルが研究対象である学生や大学教員など、夏休みのこの時期を利用して来伯する者も多い。  先日、やはり研究目的のためサンパウロ市に

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2006年8月18日付け  田中洋典氏がブラジル日本移民史料館の運営委員長を今月一日付けで退職した。  史料館は国士舘、日本館とともに経営面で文協の悩みの種。百周年祭典委員会の長も務めて

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  会社近くのバンカ。リベルダーデの象徴である「赤い鳥居」が映える絵葉書を見つけた。一枚八〇センターボ。「日本へ送ろう」と購入した。  以前のオーリャで「私の机に

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  週末にこれだけ人が集まる場所が他にあるかな。リベルダーデの人出を見るたびにそう思う。  この町がまだ「日本人街」だったころ。今も日本食の店が並ぶトマス・ゴンザ

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