オーリャ!
-
コラム オーリャ!
南マ州のバルゼア・アレグレ移住地(テレーノス市)から約百五十キロのタウナイにインディオ保護区があり、テレーノ族が七部落に七千人ほど居住している。 アルデイア・モリーニョ部落を訪ねた。ブラジル人との
-
コラム オーリャ!
日本でも経験がなかった大学の同窓会――。なぜか先週日曜に、サンパウロ市であった。地方大学とはいえ「何人かはいるだろう」と想像していたが、二十人も集まりビックリ。しかも、日本から三人も。上は約五十年前
-
コラム オーリャ!
公演準備のため、各地の日系団体を行脚して回った日本の劇団1980の柴田義之さんは感謝する。「どこの会長さんも熱心で驚いた。副会長さんたちが帰宅後も一人で残って世話してくれたり」 対照的に、会長の影が
-
コラム オーリャ!
県人移住九十五周年記念として琉舞、玉城流玉扇会を母県から招いた沖縄県人会。二十二日の特別公演後、同県人会で行なわれた来伯一行歓迎会は、祝宴に欠かせない沖縄独特の踊り、カチャーシーで盛り上がった。
-
コラム オーリャ!
肉が美味しく安く食べられるアルゼンチンでは魚は高価な食材だが、寿司の人気は高い。 数年前からのブームは未だに続いている。ブラジルとまではいかないが、階層によっては、もう一般的といっていいだろう。
-
コラム オーリャ!
南マ州カンポ・グランデ地方に、最初の日本人が住み着いてから、今年で九十年になる。笠戸丸移民とペルーからアンデス越えをして来た人たちが、ノロエステ鉄道の敷設作業に従事、そのまま二十人余が定着したのであ
-
コラム オーリャ!
ポ語の日本紹介サイト「Vivendo em Tokyo(東京に生きて)」www.tokyo.blogger.com.brには、東京在住日系ジャーナリストが、日々の感想を写真と共に書き留めていて面白い
-
コラム オーリャ!
二十一日を境に季節は冬入りも、白く照る太陽はまばゆい。そこで実用面に加え、ファッション性が高いサングラスが重宝される。子供までが着用する姿を見る。 思い出すのはキューブリックの映画『ロリータ』だ。
-
コラム オーリャ!
日系団体のイベントに欠かせないのはビンゴ、カラオケ、そして、焼きそばは日系、非日系に関わらず大人気。 日本では炒めた豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参などに塩こしょうと焼きそばソース(カキ油で代用可)で
-
コラム オーリャ!
ブラジル将棋連盟は十四日、初心者向けの将棋教室をスタートさせた。会員の高齢化で会の存続が危ぶまれており、赤信号が灯る前に若い人を引き込こもうというのが狙い。 この日は、ぽつぽつと来館者があった程度