オーリャ!
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東京都友会は25日、新年会を兼ね早々に創立50周年を祝った。舛添要一・東京都知事は欠席したが、20年東京五輪の視察のためにいずれ来伯するのは確実のよう。都友会はその時に半世紀を祝えなかったかと少々残
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静岡県内の総合病院の男性医師が緊急搬送されてきたブラジル人少女の父親に「クソ、死ね」と言ったとされる動画がインターネット上に掲載され物議を醸している。 近年、同様の話をよく聞く。トラブルが起きれば、
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サンパウロ市政記念日に行われた全伯ジュニアサッカー選手権決勝、コリンチャンス(以下コ軍)対サンパウロ州ボタフォゴ(以下ボ軍)を見に競技場を訪れた。 0対0の膠着状態で迎えた後半、単純なシュートをボ軍
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文化庁の120周年記念事業の第一弾、文化交流使として来伯した琵琶奏者の櫻井亜木子さん。国側の企画だが、実際の運営という部分では、日本盛和塾からの依頼により、板垣勝秀さん(ブラジル盛和塾前代表世話人)
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20回以上スタジアムに足を運び、サッカーの試合を見た。全国選手権1部に飽き足らず、2部のも見てきた。いつも驚かされたのは、観客から味方選手や監督に向けられるヤジの辛らつさだ。 「辞めちまえ!」「あい
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当地での生活が1年を迎えた先日、ふと、日本にいた頃はあれほど気になっていたはずの労働問題の話題を忘れていることに気付いた。 かつては、いわゆる「ブラック企業」の長時間労働や残業代不払いに強い問題意識
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この地に暮らして7カ月、日系、ブラジル人の別を問わず、色々な方の親切を受けてきた。会ったばかりなのに家に招かれて、そのまま一週間お世話になったこと、着いたばかりの私を3カ月も格安の家賃で泊めてくれ、
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少年犯罪の多さを憂慮し、「健全な趣味があれば、非行に走る子供も少なくなるのでは」と考えた崎田エディさんは、東洋街で毎週末にチェス大会を主催し、競技の普及に努めている。 先日の大会の参加者は約40人。
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昨年の文協忘年会で意外な光景を目の当たりにした。お堅いイメージの役員らだが、カラオケが始まるとそんな陰も見せず。マイクを持って酔いしれる姿は、古き良き日本を思い出させた。 原田清評議員会長の五木ひろ
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ブラジル人に遅刻されてもなんとも思わないのが、日本人に少し遅刻されるとイライラしてしまうということはないだろうか? 逆に、サービスも日本では高いものを求めるのに、来伯7カ月、ブラジルでは店員の多少の