オーリャ!
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年2月5日 〃ブラジル出身の熱血先生〃。先日NHKの番組で、教え子たちに全力でぶつかり、愛知県の公立中学校で活躍する英語教諭伊木ロドリゴ(27、三世)さんが紹介された。 彼は
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年2月4日 ブラジルの非識字者の人口は約1320万人で、世界で8番目に多いという。1320万人というと、全人口の8%台だ。 「それはたぶん自分の名前すら書けない人の数で、新聞
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年2月1日 先日取材で訪問したパラナ州カスカヴェルには二つの医科大学を含めた計八つの大学がある。それが影響してか、同地文協の二、三世の会員を見ると、医者や弁護士の割合が「非常に
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ニッケイ新聞 2014年1月31日 「しわがつき生地が傷む。風通しの良い保存場所を早く…」。ため息をつくのは移民史料館の某ボランティアだ。 収蔵庫に保管されている着物は4、500着。空調設備もなく
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ニッケイ新聞 2014年1月29日 当地の日系人が日本で学ぶ奨学制度はいろいろ存在する。ところが、その逆はあまりない。 日本が日系外国人労働者を受け入れて20年以上が経ち、幼くして訪日した、または
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ニッケイ新聞 2014年1月28日 サンパウロ市から2時間弱、バスで揺られるとイトゥーの町に着く。W杯で日本代表が合宿する場所だ。先般、彼らが滞在するホテルを訪れてみた。 長閑で普通の地方都市とい
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ニッケイ新聞 2014年1月25日 「日本人にW杯でこんなブラジルを見られるのは、日系人として本当に恥ずかしい」。ある日系議員の補佐官を務める男性の、そんな言葉が耳から離れない。 納期の遅延を繰り
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ニッケイ新聞 2014年1月24日 UCES総会で議題の一つだった天野基金。「ありがたい」とする大方と、一部の人には「簡単に頼っていいのか」と素直になりきれない部分もあるように感じた。 目的のない
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ニッケイ新聞 2014年1月22日 子どものときに訪日し、ほぼ日本で教育を受け、帰伯して3年目という20代半ばの日系青年と話をした。日本は品揃えも品質もよくて当地とは比べ物にならないというのはよく聞
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2014年1月18日 本面トップで紹介した、ナタル日本人会のW杯に向けた準備活動。現地に根を張る日系人らの長所を生かす、素晴らしい取り組みだ。 始動のきっかけの一つには、同地日本語学