オーリャ!
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月10日 「ボン・ジーア」「ボン・トラバーリョ」。毎朝家を出る時、エレベーターの中や玄関で出会ったマンションの住人と声をかけ合う。名前も知らない人たちだが、気分がいい。
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月8日 先日、ある日本政府の人に、弊紙の記者だと伝えると「最近の日系人の関心事は何ですか」と聞かれた。返答に窮するというより、質問の意図がよくわからなかった。 日本の人
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月5日 母校の高校で、バレーボール部の顧問を務める教諭が生徒への体罰を理由に懲戒処分を受けた。全国紙を含む多くのメディアに取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 体育館で生
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月3日 当地に住んでいると、身近な人から度々事故や強盗に遭ったという話を聞く。先日も、バイクとの衝突事故に遭ったという知人から聞いた話に身震いした。 乗用車に同乗してい
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年10月1日 「ガンバチアール」という造語が、在日ブラジル人コミュニティの間にあるらしい。もちろん意味は日本語の「頑張る」。当地のブラジル人には当然通じない〃コロニア語〃だ。
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年9月7日 双方の話がかみ合わないUPK問題の取材は、まさに芥川龍之介の小説『藪の中』のようだった。 しかし取材が進む内、山尾会長は終始冷静で、説明にブレがないとの印象をもつ
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年9月10日 連邦政府の医師派遣計画「マイス・メジコス」で、ブラジル人医師の派遣が先週から始まったが、全国各地で初日から欠勤や辞退が相次いだ。なぜそんな無責任なことが平気ででき
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年9月12日 サンパウロ市のコロニア・イベントに行くと、必ずと言っていいほど同じ顔を見かける。先週末にあった吟剣詩舞道大会でも、あちこちで見かける野村康さんに再会した。 「色
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年9月14日 先週末にあった全伯短歌大会で司会を務めた多田邦治さんが言った「我々が作る一首一首は地層となって積み重なっていく」との言葉に、深く感じ入るものがあった。 当地で「
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年9月17日 6日夜、テレビを観ていたら番組が中断され突然、具志堅ルイス氏の訃報が流れた。翌日も葬儀の模様が各局で流れ、想像していた以上の生前の存在感や影響力がうかがわれて驚い