オーリャ!
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月16日付け 先日のよさこいソーラン大会で6度目のグランプリ獲得を成し遂げた、ロンドリーナのグルッポ・サンセイ。今年も日本の大会に出場する予定だったが、震災の影響で父兄の反
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月13日付け 先月31日に開催された全伯太鼓選手権大会には、大学や仕事でサンパウロ市などへ移ったものの、夏休みを利用して地方に帰省し、指導や練習を行う選手が多かった。一緒に
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月11日付け 本紙面でも紹介した桜の研究家、岡村比都美さんは、「多くの人にとって〝桜″といえば思い出。でも思い出を語るばかりで、貴重な桜文化は継承されない」と語る。 彼女
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月9日付け 「一世、二世、三世、四世の次はノン・セイと言われるように、多くの人は自分の祖先がわからなくなる」と警鐘を鳴らすのは、第二アリアンサ鳥取村に生まれ、今も同地在住の
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月5日付け ビオラ、パンジー、バラなど食用できる花はエディブル・フラワーと呼ばれる。ヨーロッパでは数百年前から花を食する習慣があり、日本でも古くから桜や菊などが食されてきた
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年8月2日付け 「お世話になっている」という日本語は、ポルトガル語にどう翻訳できるだろうか。 第二アリアンサ鳥取村の入植85周年記念式典で、生まれて、あるいは幼い頃来伯して以
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年7月28日付け サンパウロ市が行う緑化運動の一環「リベルダーデ・ベルデ」で約70本の桜植樹が実現した(27日付けで詳報)。 市からの資金援助はなく、苗木は関係団体の会長らが
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年7月26日付け あんない(美味しくない)、せんどする(疲れる)、だんない(構わない)、もんる(帰る)。 これらは記者の故郷、滋賀県の方言だが、祖父母や親からしか聞かず、同世代
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年7月20日付け 「医師としては素晴らしいが、果たして経営がどうなることか—」とため息をつくのは、心臓病院の完成を待つ、アプカラナ文協の役員だ。 ランダス医師は、一風変わった
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2011年7月13日付け 先月中旬に開催されたパラナ州アプカラナ市の桜祭り。市内にある桜の木の概数を尋ねると、同文協評議員会長の粥川氏は2万本、副市長は1万本、テレビ局のレポーターは5