ホーム | コラム (ページ 1011)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年11月20日付け  南米最大規模の環境関連見本市「第十回ブラジル国際環境産業見本市」が、十二日から十四日までサンパウロ市内で行われた。今年は十二カ国約四百社が出展。昨年よりも参加企業が増えていて、環境への興味が高まってきているようだ。  同見本市にはJETROが主催した日本パビリオン(十三企業・一機関)が ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月20日付け  ブラジルでは唯一、薬に頼らない「生活療法」を用いている自閉症児青空学級。保護者代表の矢野高行さんによれば、月々千二百レアルの授業料が壁になったり、新しい同校より有名な学校へと考える親が多いからか、生徒数は二〇〇六年の創立時から三人のままだ。しかし薬を止めた途端に、便・尿失禁が治るなど、 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  サンパウロ州リメイラ市で十六日夜、昨年五月にメガ・セーナで一六〇〇万レアルを稼いだ男性が射殺されるという事件が発生。殺された男性は、メガ・セーナの賭けへの参加費五レアルの未払いのせいで賞金の分け前に預かれなかった男から脅しを受けており、事件の三日前にも、男性が所有していたバールに、「リ ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  米国であったG20緊急首脳会議は「新世界秩序への第一歩」という論調で論じられる場面が多い。世界を先導してきたのはG7(日米欧の主要先進七カ国)だ。その初会合があった七六年には、国内総生産の合計は世界全体の七割を占めていた。だから、世界を牛耳ることができた。ところが、ロシアを加えたG8が ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  先週サンパウロ市で開かれた和太鼓集団「鼓童」の公演。ブラジル公演は移民八十周年の年以来だという。  現在まで訪れた国は四十数カ国。門外漢の記者でも、そのレベルの高さに感動した。後半、屋台上で直径三尺以上の大太鼓を叩く場面は正に圧巻。終了後、立ち上がった来場者が心から拍手を送っていると感 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  鹿児島県人会式典では、パラグアイから駆けつけた園田昭憲・鹿児島県人会長の兄で、パラグアイ同県人会長の義人さんがあいさつ。原稿も読まずに壇上で熱弁、園田会長とも抱き合うなどラテン式だっただけに、プログラムに寄せた挨拶文を読んだだけの伊藤知事や他の来伯団のあいさつに、「少々寂しい」という声 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  十六日付エスタード紙がSUSでの人為的ミスなどに起因する死亡率急増と報じた直後、十七日付フォーリャ紙が、サンパウロ州知事が、保健部門の予算を削り、交通部門への予算強化と報道。金融危機の影響で税収が減り、公的予算削減必至ともいわれているだけに、現実に税収が減った時に何を削るのかも気がかり ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  日本の国を守る自衛隊が腐りきっている。兵士から幹部将校に到る制服組の言動は目に余り、国民が恥ずかしがるような破廉恥な犯罪も多い。防衛天皇と呼ばれた事務次官の守屋武昌被告は、賄賂を受け取ったの収賄罪で懲役2年6ヵ月の実刑判決があったばかりだし、航空幕僚長の母田神俊雄空将は政府見解を否定す ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  サンパウロ市内で十六日開かれた愛媛県人会の創立五十五周年式典。この日、来賓の羽藤ジョージサンパウロ市議のスピーチが会場を沸かせた。  いつもはポルトガル語で堂々とあいさつする市議。しかし「父の出身県の式典だから」と、日本語でスピーチ。  原稿はおそらくローマ字で書かれていたのだろうが、 ...

続きを読む »