コラム
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年9月11日付け グアルーリョスのマニアコの事件では世間に衝撃が走ったが、八月にリオ市で捕まった三五歳の連続強姦犯もショック。銃器で脅し、盗みを働いた上、被害者に暴行、強姦とい
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年9月11日付け 時折ブラジルにいることを忘れてしまうサンパウロにいて、バイーアはかねてからの憧れだった。古都サルヴァドール、カンドンブレにカポエイラ。黒人の沸き立つようなパワ
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年9月11日付け 初めて京都府知事を迎えて開催された、ブラジル京都会創立五十五周年式典と京都文化・産業フェアー。昨年の準備段階、関係者の話によると大々的に行われる予定だったが、
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年9月10日付け レジストロ市内の三十一校が参加した「友情の灯」リレーは、三日かけて各学校の児童が次の学校へ灯を運ぶという熱の入れようだった。リレーには同地文協の清水ルーベンス
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年9月10日付け 動脈硬化や、コレステロール増加など、様々な問題を生じさせるトランス脂肪酸について、世界保健機構が成人の消費量は一日二グラム以下とするよう勧告。ブラジルでも、大
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年9月10日付け 日本で出ている週刊ポ語新聞で最近、「デカセギ子弟の夢は帰伯して大学で勉強すること」という記事が出た。これを読んで何とも言えない切ない気持ちになった▼いわく、「
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年9月10日付け レジストロで六日、聖南西・リベイラの百周年記念行事が実施された。 オベリスコ落成前日には、地元紙が二十四ページの百周年特集号を発行した。しかも日伯両語。「日
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 十四歳でブラジルに移住し、格闘技界のカリスマとなっているアントニオ猪木(65)が日本移民百一年目に渇―。昨年立ち上げたプロレス新団体IGF初の世界大会を〇九年に
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け サンパウロ市なら交通問題や学校の定員増と質の向上、リオ市なら治安など、自治体毎の問題をどのように考え、解決していくかを訴えている市長や市議候補たち。口先だけの約
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け その昔の大昔―当麻ケハヤという大力の士がいた。剛力勇猛で相撲の技に長じ誇りにしていたそうだ。この話を耳にした垂仁天皇が、これを懲らしめるために出雲から野見スクネ