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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  パラー州立病院の新生児死亡報告などを受け、保健省が公立の医療機関に周産期医療の一貫化要請。出産前後の長距離移動などの危険軽減も念頭においており、妊婦指名の親族の立会い出産認可や入院中の付添い要請なども盛り込まれている。地域によっては大掛かりな医療改革を求められることにもなるが、出産時に入 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  二〇〇七年の在外ブラジル人による本国送金はは二十八億ドルと中央銀行から発表があった。最も多いのは米国からの十三億ドルで、四二%を占める。在外ブラジル人人口は二百五十万~三百万人ともいわれ、米国の約百~百五十万人が最大だ▼ブラジル国営通信によれば、送金額で二位は日本のデカセギからの三四%、 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  多くの人が訪れた県連の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」。主催者発表では約二十万人が来場した、となっているが、実際に三日間現場にいて見た感じでは、昨年より少なかった。  そのことに関して「今年は、昨年と比べて一五%会場を広くしているから、いっぱい人がいる感じがしない」と関係者は説明 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  今回初めて南米大会まで行った女子相撲は、九八年に全伯大会が始まったばかりで歴史は浅いが、とにかく元気がある。分かってはいても、その辺を普通に歩いているような白人や黒人の可愛らしい少女が、ピッタリした半袖シャツにスパッツ(半ズボン状のタイツ)の上からまわしを締める姿は、やっぱり不思議な光景 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  郵便局のストが公式には終了。十九日に執行部が合意に達した内容を二十一日の会議にかけ、連邦直轄区と十六の州がスト中止を決めた。スト中止の地域では昨日から通常業務に戻ったが、スト中の滞貨物は一億三千通ともいわれ、正常に戻るのには十~十四日かかる。なお、ストで喜んだのは宅配業者。国内分の注文が ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手の「たかが野球、されど野球」話を新聞で読んだ▼松井は甲子園時代から強打者として知られていた。九二年夏、松井の星陵高校(石川県)は、明徳義塾(高知県)と対戦、主軸を打っていた松井は五打席連続敬遠の四球という明徳の〃作戦〃に強打を封じられ、星陵は上位進 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  今年の日本祭も天気に恵まれ、多くの人で賑わった。ボランティアの支えも大きいとはいえ、県連があの広大な会場で、年間一般会計の約十倍にもなるイベントを毎年無事に終えているのは驚異的なことだ。  今の会場に移って四度目。毎年少しずつ改善を加え、食、舞台、展示とも安定した。しかし一方で、安定して ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  『響ファミリー』の追加公演(十三日文協講堂)を家族六人で観たという〃実例〃を知って、ちょっとびっくりした。  六人の内訳は、二世の三姉妹の姉のほう二人が夫婦同伴(夫は日系)で四人、それと末妹、三人の母親を加えた六人である。末妹の夫はイタリア系で、不参加、というのがおもしろい。  六人は、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け 〃卵の町〃バストスで十八日から三日間、第四十九回卵祭りが開催され、主催者によると約十二万人が足を運んだ。地元住民や帰省中の人、近隣パウリスタ沿線地域やサンパウロからバスに乗ってくる人々などで例年以上の大賑わいとなった。  移民百周年の今年、バストスは入植八十周年を迎えた。島内憲・駐伯日本国 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  食べ物にも事欠く人がいる一方、サンパウロ市での中流階級の生活はニューヨークの中流階級の生活より高くつくとの記事も。ブラジル人の衣料費は米国の三倍など、優先順位の違いは国民性の違いでもあるが、ブラジルでのコンピューター用ソフトMSオフィス二〇〇七はニューヨークの約五倍。インドネシアなどで機 ...

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