コラム
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 百周年記念事業として行われる「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」。当初の予定では、百周年の今年、日本から約百人が訪れ、来年は約百人が日本を訪れる予定になっ
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 全日系人の七割が集中するサンパウロ州で行われたサンパウロ市式典が三万人で、一割のパラナ州式典が七万五千人というのは、組織による動員力の差だ▼今年を自らの「花道
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月17日付け 二日、三日に起きたサンパウロ州のインターネット通信障害問題で、プロコンなど協議したテレフォニカは、二四〇万のスピーディー利用者に対し、五日分の割引を行うことを
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け ア・マシャード招魂祭の朝、日本人会の場所を付近のブラジル人商店主に尋ねると、「ああ、カイカン(会館)ね」と返答。日本人が開いた町だということを感じさせる。
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け 宮城県人会創立五十五年を祝うため、母県から駆けつけた慶祝団のメンバーには、笠戸丸移民以前の〇六年、サンパウロに支店があった『藤崎商会』の社長、伊達啓公氏の姿も
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け サンパウロ市内でフマンテ(喫煙者)がますます増えてきているように思う。特に若い女性の〃参入〃がめだつ。とはいっても、確かな数字があるわけではない▼筆者は、朝、
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月16日付け リオ市プロヴィデンシア丘の三青年惨殺事件被害者の弟が、自分の手で兄殺しの犯人を殺すために密売組織に入ると言い出した。血を血で洗う世界に飛び込もうとする息子のた
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 福田首相の人気はどうもぱっとしないがー喜代子夫人のファーストレディぶりには国民も拍手喝采である。洞爺湖サミットでの華やかな外交はもっと褒められていいし、女性が
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 生活扶助を受けている家庭の子どもに関し、学校への定着率や出席率は大きく改善したが、保健衛生面でのチェックは不十分との報。二二三の自治体では監査率二〇%以下で、
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 以前、視聴率が高いテレビ番組で「△△(野菜の名)が身体にいい。××病を予防する」など報道されると、スーパーやフェイラで、とたんに連日売り切れになることがあった