コラム
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け サンパウロ市地下鉄二号線のブリガデイロ~イピランガ間では携帯電話が使えるようになっているが、VIVOのCDMAタイプ対応型のアンテナ配備はいま少し先。二号線の残
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け リオデジャネイロのブラジル銀行文化センターで開かれている「日本展」には、開幕から約一カ月で三十万人が入場、同センターの最多入場記録になりそうだという。最近では、
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月2日付け 百周年の今年ほど、日系美術家の作品がブラジル社会に紹介された年はないかもしれない。 ブラジル銀行、サンパウロ近代美術館や州立美術館など、権威ある美術館、施設が
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 凧揚げ研究家の山里謙さんは、パウリスタ凧あげ大会の優勝常連者だけでなく、九九年には三千三百四十四枚の連凧をあげて、連凧の世界記録を更新。来月、サンタカタリーナ州
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 最近は食料品の値上げが続く。インフレ傾向も強まり、あの魔の4000%を思い起こし寒々とした気分になる。朝のコ―ヒ―には欠かせないパンは、世界的な小麦高騰の影響と
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 世界的にも飲酒運転の取締まりは厳しくなっているというが、ブラジルの新飲酒運転禁止令発効から約十日。飲んだ後はタクシーを頼んだり、運転手付きで車を借りたりする人が
-
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 皇太子さまは滞伯中、訪問先で日系人と接見された。その際の迎え入れられた側の服装で面白いことがあった。 サンパウロでのこと。二世女性の一人が、ブラジルでは新しい
-
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年6月28日付け ブラジリア、サンパウロ、パラナの百周年式典が終わり、日本の各県から来伯した慶祝団が徐々に帰国の途に着いている。大勢の日本人が一時期に来伯することで、当初は治安
-
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年6月28日付け 落書きを辞典で見ると「門、壁など本来書いてはいけない所にいたずら書きをすること」とし、「楽書き」とも―とある。幼い子どもらが、白墨やクレオンで襖や障子に絵など
-
東西南北
ニッケイ新聞 2008年6月28日付け 世界の麻薬事情報告によると、ブラジルの麻薬中毒患者は八十五万人で、コカイン使用者はアメリカ大陸二位の八十七万人。国内の麻薬使用者は急増しており、二〇〇一年~〇