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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  ブラジル各地で行なわれる百周年記念行事にご出席が予定されている皇太子殿下。皇室ご来伯のさいには、必ずご訪問があった文協だが、何も行事を用意していないため、「今回はどうやら…」と残念がる声も。しかし、エレベーターや一階床部分のタイル張替えなどの改修がブラジルらしく直前になって急ピッチで進ん ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  サンパウロ州、ミナス州、南マット・グロッソ州などでは、晴天続きで気温も上がり、湿度も三〇%を割っている。雨が降らないと大気汚染もひどくなり易くなるため、十一時から十五時の戸外での運動は避け、水分を補強するなどの注意が必要。      ◎  二十日、パラー州シングー川のベロ・モンテ発電所建 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  カンドンブレと芸者とは不思議な組み合わせだが、仏人写真家ピエール・ヴェルゲルの頭の中では共通した何かがあったようだ▼アフリカ系ブラジル人の文化風俗に魅せられて四九年にサルバドールへ移住したヴェルゲルは、一生を黒人の写真記録に捧げた有名なカメラマンだ。実はそれ以前の三四年、無名の若手時代に ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  約百五十人が訪れ大盛況だった岩手県人会のわんこそば大会。家族連れでゆっくりとそばを楽しむ姿も多く見られたが、一番盛り上がりを見せたのは、二分間で何杯食べられるかの早食い競争だった。子供から大人まで、男女別に分かれて行われた。  「汁を飲まずに、そばだけ食べて、噛まずに飲み込むことが一番の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月21日付け  『ミス・センテナリオ・ブラジル日本』の最終選考会は予定を二時間超えて開始、ミスが決定したのは午前二時過ぎ。この長丁場に付き合ったのは、百周年協会の松尾治執行委員長。次の日、文協であった沖縄からの「創作芸団レキオス」公演も楽しんだ。四月の訪日では、上原幸啓会長が出席するのに、松尾氏も何故か ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年5月21日付け  路上生活者が増えているサンパウロ市では、本格的な冬の到来を前にした十二日、専門家百六十人による保護施設での検診や精神病治療を開始。市当局によれば、サンパウロ市の路上生活者は約一万三千人で、昨年一年に市職員が路上生活者に応対した数は一昨年の二倍で、十万件超。まるっきり健康な人はおらず、精神 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年5月21日付け  「カミーニョ・ド・インペラドール」―昔の日本人には畏れ多い名称。サンパウロ市がおこなうリベルダーデ景観整備プロジェクトのことだ。命名したブラジル人にとっては「皇帝のように堂々と進むべき〃道〃」ほどの感覚であろうか▼総予算五千五百万レアル、巨額である。だから、命名に気負いも感じられる。工事 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年5月21日付け  先週末にサンパウロ市で行なわれた沖縄のエイサーグループ「レキオス」の公演。舞台には日本からの団員とともに、ブラジル側レキオスの子供たちの姿もあった。  超満員の人気には驚いたが、同時に、演奏する子供たちの楽しそうな表情も印象に残った。きっと大きくなっても残り続けていく経験になっただろう。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月20日付け  大好評だった創作芸団レキオスのサンパウロ市公演。二日目、十八日の文協公演でも、開場の一時間前に文協入口から五十メートル以上の行列ができる人気だった。千二百人収容の文協大講堂が二階席まで満員、立見の出るにぎわい。フィナーレでは観客が舞台に上がり、踊りの輪に加わる場面も。「沖縄パワー」が文協 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年5月20日付け  八月十五日に就任するパラグアイ次期大統領ルーゴ氏が神父として奉仕していたサンペドロ県で、ブラジル国旗を焼き払うという暴挙。その上、新しく選出された知事が、ブラジル出身の農業従事者は冷酷に扱うと発言。ブラジル人が五万ヘクタールもの畑をもち、パラグアイ人が農地を持たないのはおかしいというのだ ...

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