コラム
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年3月26日付け サンパウロ州カブレウヴァ市で二十二日、落雷で家の中の配線に急激に電圧がかかり、台所のコンセントが爆発、傍で水を飲んでいた五四歳の婦人が腕に火傷を負うという珍し
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け 中国のチベットで動乱が起き大きな問題になっている。首都ラサのポタラ宮はラマ教の盛大さを物語るものであり、06年には5000米の高地を走る「青蔵鉄道」が敷設され
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け リオ州のデング熱流行について、子供の死亡報告が多いことが懸念されているが、一部には、普通の風邪と誤診されたことで処置が遅れ、死亡した例もある。医者の診察眼の確
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け ブラジルのメディアによる「日本移民百周年」の紹介ぶりは、日に日に過熱している感じだ。先にイビラプエラ公園の日本館で行なわれた雛祭りも大々的に紹介された。 そ
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月25日付け 二度目の南米公演を終えた荒馬座。前回はブラジル国内の公演はサンジョアキンだけだったため、今回が初の本格的なブラジル公演となった。特に、日頃日本文化に触れる機会
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 在日デカセギたちの在留資格(身分、地位、立場)に関わる話である。日本の法務、総務両省は、現行の外国人登録制度を見直し、日本人の(住民登録によって作成される)住
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東西南北
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け サンパウロ市で通常のビレッテ・ウニコを利用する人は、二十三日の日曜日からは、日曜、休日に限り、八時間以内に四回までバスや地下鉄を利用できることになる。学生や労
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 老人クラブ連合会は百周年祭典への参加を辞退した。高齢に加え、〃期待との大きな相違〃がその理由だという。 機関紙「老壮の友」では、会場であるサンボードロモの形状
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月21日付け 「日系人とバイリンガル」連載に関係して、日本的習慣を継承する日系人の例をあげると、ブラジル社会のエリート階級にまで出世した二世で、日本語会話はそれほど堪能では
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月20日付け 時折り、サンパウロ市セントロを気ままに散策する。セー広場から三月二十五日街方面、工具問屋が並ぶフロレンシオ・デ・アブレウ街などは特に気に入っている。先週たまた