コラム
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大耳小耳
10日付本面記事「修養団=講師・中山貴生さん来伯=聖、パラナで講習会開催」で報じた通り、ブラジル修養団連合会はサンパウロ、パラナ両州で子ども向けに心身の成長を目的とした講習会を開催している。その定員
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東西南北
サンパウロ市のブルーノ・コーヴァス市長が13日、レストランやホテル、バーなどの飲食店やイベント会場などで、プラスチック製の食器やナイフ、フォークなどの使用を禁じる条例を裁可した。これで、2021年1
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大耳小耳
11日付本面「村田製作所が特別な取り組み=デカセギのビザ、渡航費負担」の記事中、一部、不適当な表現があった。デカセギの訪日渡航費と入国査証(ビザ)取得にかかる費用を、直接に負担しているのは人材派遣会
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東西南北
12日付現地紙によると、サンパウロ市やサンパウロ大都市圏100カ所以上で、犯罪集団の州都第一コマンド(PCC)が公有地も含めた土地に不法侵入し、住宅を建てた上、高利で違法売買していたことなどが明らか
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2018年以降、日本・ブラジル間で金融口座情報が筒抜けに
今回は資産家向けの話で、コラム子のような一般庶民には、正直言ってあまり関係がない。だが、読者には資産家も企業家もいるので、予備知識として知っておいてもいいかと思い、調べてみた。 ブラジ
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東西南北
サンパウロ市市警は8日夜、同市地下鉄3号線で窃盗や集団強盗などを行っていた容疑者2人を逮捕した。パトリアルカ駅のプラットホームでは、強盗犯逮捕の際、38口径の拳銃1丁も押収された。ギリェルミーナ・エ
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東西南北
アブラアン・ワイントラウビ教育相が、「ポルトガル語が正しく綴れない」とネット上で話題となっている。それは同相が8日に掲載したツイッターで、「インプレッシオナンテ(素晴らしい)」の「シオ」の部分を、「
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ボルソナロでさえ飛び乗れなかったイラン攻撃
正月明けて早々の、米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害事件は、世界を「第3次世界大戦突入か?」と震撼とさせた。だが、今後まだ事態が変わりうる可能性があるとは言え、現時点ではそのような形にすぐに進ん
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東西南北
8日付現地紙によると、2018年10月に開通したサンパウロ市~グアルーリョス空港間の特急電車「CPTM13号線」の2019年の利用者は、1日平均わずか350人に止まったという。同線は上り下り合計で1
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大耳小耳
東京五輪の応援動画制作には、企画立案から他のボランティアへの呼び掛け、踊りの指導、撮影、編集など約5カ月も要したとか。そのかいもあり、動画公開後には視聴者から「感動で涙が出た」「今後多くの方に見てほ