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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  まだまだ緊張の続くコロンビアとベネズエラだが、コロンビアと国境の接するアマゾン地域には、戦火を恐れて国境を越えたコロンビア人が四千人近くいるという。米国や英国などでの不法滞在が取りざたされるブラジル人だが、国土が広く、国境も長い分、色々な所から知らない間の行き来がされている様子。      ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  〃ニッポン〃が多くのサンバチームのテーマに取り上げられた今年のカーニバル。  サンバが踊れない、と揶揄される存在と、ブラジル国民の祭典との融合に、「日本移民百年を象徴する現象」という視点で本紙は報道した。  先日、たまたま手にした日本の大手週刊誌。サンパウロのカーニバルの様子が「曲解される ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  脇坂ジェニさんの「NARA万葉世界賞」の受賞は、地元の奈良新聞、奈良日日新聞だけでなく、読売、朝日、毎日、産経と全国紙にも取り上げられた。日本の読者もブラジル日系社会の側面を知るきっかけとなったのではないか。日本文化の源泉ともいえる万葉集研究での笠戸丸二世の受賞―。ある意味、百年を象徴して ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  百年祭当日まであと三カ月、その準備が最優先されるべき時期だ。これは衆目の一致した意見ではないか▼しかるに百周年協会の松尾治執行委員長が県連会長職を辞してまで準備に専念したい、とする気持ちは理解できる。ただし、次期会長に立候補した中沢宏一元県連会長との丁々発止のやり取りの中で公開討論会まで、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  停電や落雷で電気製品が壊れた場合、日時とどの製品のどこが壊れたかを明らかにした上、製品の領収証、最新の電気代の請求書コピーを持って、電力会社(サンパウロ市ならエレットロパウロ)に申し入れると、弁償してもらえる可能性あり。故障が停電や落雷によるものであることを証明することが難しいという問題が ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  大好評だったオペラ季節館の「歌の華祭」。一千人以上が入場して、文協大講堂を埋め尽くした。聴衆は懐かしの歌に耳を傾けていた。  「感動した」「涙が止まらなかった」と感極まった様子で感想を語り、公演終了後には出演者と聴衆が一緒になって涙し、感動している姿に心が打たれた。  「歌の華祭」は日本で ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  宮城県から地元の食品製造・輸出企業を中心とした経済視察グループが来伯している。持ってきたサンプル品で「ミニ物産展」を開くというので、県人会館を訪ねた。  三陸の海産物加工品、地酒など、紹介された品はどれも好評。聞けば、将来的にはブラジルでの現地生産まで視野にいれているそうだ。  ブラジルと ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  宮城の中沢宏一会長が出した、松尾治県連会長への公開討論要請文書。四日現在、実際に行なわれるかどうかは決まっていない。他の執行部役員も、松尾会長の判断を待っている状況のようだ。当の松尾氏はニッケイ新聞の取材に対し、「どのような形で話をすればいいか検討しているところ」と述べ、〃公開〃にこだわら ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  南日伯援護協会(在ポルトアレグレ)が、財務面で困窮している現状を会報二月号に会長名で書いていたので紹介しよう。運営資金不足で悩んではいるが、弱音は吐かず、将来を見据え、決意を新たにしていることがうかがえる▼同協会は、一九八一年の創立。九〇年に当時のJAMIC(国際協力機構の前身)から事業委 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  感情をコントロールしきれずに急に暴力をふるったりし始める時、日本で「切れる」と言ったりする。サンパウロ市東部で二日夜、恋人とけんかし、八歳と五歳の娘を釣り糸で殺そうとした二十五歳の母親も切れた一人。八歳の娘が逃げ出して助けを求め、警察がやってきて母親を取り押さえたが、妹の首には暴行の痕。警 ...

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