コラム
-
アマゾンの火災とオーストラリアの火災は違う?
ブラジルのメディアが7日、オーストラリア(豪州)での火災に伴う煙がブラジル南部にも到達したと告げた▼昨年8月の法定アマゾンの森林火災急増で国際社会からも批判を浴びたボルソナロ大統領やリカルド・サレス
-
東西南北
5日未明、サンパウロ市東部のシダーデ・チラデンテスで、ファンキのパーティの真っ只中で車による追跡劇が起き、6人がはねられる事故が起きた。追跡を受けていた容疑者たちの車(盗難車)とパトカーが猛スピード
-
東西南北
サンパウロ大都市圏では年の明けた先週からぐずついた天気が続いており、水害も発生している。グアルーリョス市では2日、51歳の男性が小川に落ち、溺死する事故が起きた。男性は川沿いの道を歩いており、よろめ
-
日本政府はゴーンの情報戦に立ち向かえるか?
正義の味方としてハリウッドで映画化? 3日晩、ブラジルのTVクルトゥーラの看板ニュース番組「ジョルナル・ダ・クルツーラ」でカルロス・ゴーン被告報道に関して、二人の専門家は対極的なコメントを発していた
-
東西南北
トランプ大統領の命令を受けた米軍が、2日にイランのソレイマニ司令官を暗殺したことで、世界中の緊張が高まっている。そんな中、ブラジル内では、「ボルソナロ、フィカ・カラード(何もいうな)」というツイッタ
-
東西南北
23日、ボルソナロ大統領は大統領官邸で入浴中に倒れ、病院に運ばれた。大統領は倒れた際に頭を床にぶつけたが、精密検査の結果、異常はなく、翌24日には退院。親族たちと共にクリスマス・イヴを過ごした。転倒
-
東西南北
カタールのドーハで21日に行われたサッカーのクラブW杯決勝、リヴァプール対フラメンゴは、延長戦にもつれこむ大熱戦の末、1―0でリヴァプールが優勝。フラメンゴの38年ぶり、ならびにブラジル勢、南米勢の
-
目良浩一教授死去と慰安婦問題=聖市在住 河合 英男 歴史の真実を求める世界連合会会員
去る12月18日、歴史の真実を求める世界連合会(米国と日本に本部)の会長、目良浩一氏が病気のため死去されました。享年86。目良氏はサンパウロに講演のため、2度ほど来られ、ポ語に訳された著書もあるので
-
愛読者の皆さまに感謝の一年!
2019年は読者の皆さんにとって、どんな年だっただろうか? 昨年末にサンパウロ新聞が廃刊したことの余波が、繰り返す波のようにいろいろな場面で押し寄せてきた。取材依頼が例年以上に多いと感じたのは、そ
-
東西南北
今年もあと2週間を切ったが、サンパウロ市民にとって年明けに気がかりなことの一つはバス代の値上げだ。昨年は3・8レアルから4レアル、今年も4レアルから4・3レアルに値上がりしており、来年はいくら上がる