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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  〇六年の県別在日ブラジル人数を入国管理局統計で見てみると、断トツ一番は愛知県(七万六二九七人)、二番は静岡県(五万一二五〇人)、三番は三重県(二万一二〇六人)、四番は岐阜県(二万〇四六六人)、五番が群馬県(一万七一〇一人)だ。そういえば先日、全国で最も人口の少ない鳥取県が六〇万人割れに ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月14日付け  さきごろブラジル銀行名古屋支店を訪ねたとき、日本語の達者な日系行員と会った。それも複数である。日本の銀行の行員とかわらないほど、しゃべることも、書くこともできた。同行が「その必要に迫られている」のだと合点した▼店で在日ブラジル人客とだけ接するのだったら、日本語はそんなには必要ないだろう ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月14日付け  ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が世界第四位の出版数を誇る雑誌「VEJA」(今月十二日号)で日本移民百周年を特集している。  五世のケンゾウ君が笠戸丸の写真を持った表紙には、「どう生き、誰が来て、残り、帰ったか」とあり、一世紀の歴史を日伯両国の取材で紹介。 移住時に生き別れた姉 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年12月14日付け  新生児死亡率低下に貢献したと言われる家族健康プログラム。サンパウロ市の担当者の話では、残念ながら、七月~九月で五六人の医師が辞めたという。プログラムでは、医師と看護婦各一人と准看護婦二人、五人から六人の連絡員が一組となってそれぞれの保健所等に配属されることになっているが、現実には全スタ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月14日付け  本紙新年号の企画で各地の鳥居を紹介してほしいと呼びかけたところ、今月中旬の締切りを前に編集部へぽつぽつと情報が寄せられるようになってきた。中には〃三十年選手〃の鳥居もあるよう。こちらが知らないだけで、あるある。      ◎  先週末に開かれたリベルダーデの東洋祭り。開催中に会場のガル ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月13日付け  先週、ブラジル観光省がパラナ州百周年の目玉事業に対し、一千万レアル(約六億円)を支援する正式決定を下した。そのすぐ後、ロンドリーナ市百周年事業である中川トミ広場建設に対しても、百四十六万レアル(約九千二百万円)を出す確認をした。現時点までの合計が約七億円だ。周年事業が大きな転換期に入っ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月13日付け  サンパウロ州日本文化教育プログラム「VIVA・JAPAO」の文化祭ならぬ発表会が、リベイラ地域の公立学校を集めてレジストロ市で行われた。  当日使用された会場は空調施設がいまひとつのために蒸し暑く、また、音響も悪くマイクの音が聞き取りにくいという状況。展示の役をしていた生徒の中には暑さ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年12月13日付け  サンパウロ市が屋外広告を制限したことで、地下鉄駅構内や車両の広告が増えた。地下鉄側によると、二〇〇七年の広告収入は昨年比二八%増の一八〇〇万レアルに上る予想。車内テレビの放送内容もテスト期間中は三五%が広告だったという。来年からはトンネル内の広告もお目見えとのこと。地上が寂しくなった分 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月13日付け  日本で活躍する日系三世の演歌歌手、南かなこさんが、来年一月、第七弾シングルとなる「ふるさと帰行」を発売することが決まった。シングルの発売は一年三カ月ぶり。来年一月にはデビュー五周年を記念した初コンサートに加え、ファーストアルバムも発売するなど好調だ。来年五月には初めての里帰り公演も決ま ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月12日付け  かつては結核の療養所のあるのどかな町だったサンジョゼ。ビル、工場の林立する現在の風景からはとても想像しにくい。同市には現在、サンジョゼ文協のほか、パライゾ、オリオン・クラブ、ニッケイ・クラブ、BBCクラブなどの日系団体があり、サンジョゼ文協だけで約一千の会員がいる。企業、大学関係で転入 ...

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