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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月7日付け  今回の文協フォーラムには、北伯ベレン、マナウスからも代表が訪れていた。文協の抱える問題は北と南を問わないが、少々違った事情もあるよう。来年五十周年を迎えるベレンの汎アマゾニア日伯協会の代表によれば、傘下文協の中には数百キロ離れたところもあり、距離の問題も大きいようだ。場所によってはインタ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月7日付け  「食わず嫌い」というのがあるが、高齢者のパソコン操作嫌いは「やらず嫌い」のほうにはいるかもしれない。日常生活にアクセントをつけるために大いにやるべし、断じて稽古に踏み切るべし、である▼こう書き出したのは、近く文協(ブラジル日本文化福祉協会)が、サンパウロ市のインターネット普及プロジェクト ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月7日付け  「第一回文協統合フォーラム」の閉会式で、渡部和夫・評議員会長は、「地方の協力なくして、文協創立、文協ビル建設はなかった」と過去を振り返り、連携協力を呼びかけた。  ごもっともである。戦後のララ物資の募集、日本館の建設募金、ブラジル日本移民五十周年祭への協力などが現在の文協創立へ繋がってゆ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年12月7日付け  サンパウロ市東部モオッカ区で五日早朝、一六歳から二三歳の青年六人が乗った乗用車が電信柱に激突。五人死亡、一人が重態。スーパーの駐車場で飲んで帰宅途中の事故で、車内にはカラになったカシャッサのビンもあった。トロリーバスと付近への電線を支えていた電信柱は二メートル弱のところで折れ、ジーゼル車 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月6日付け  三日のブラジルメディアはどれも一斉に、サッカー名門コリンチャンスの二部降格を大々的に報じた。夜のテレビニュースでは職場のサンパウリーノなどに茶化されている様子まで。いわく「来年、コリンチャンスは新しい選手と契約する。誰か知ってるか。ジャポネースで、ミ・アクダ(私を助けて)という名だよ」と ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月6日付け  移民百周年(日伯交流年)開始まで、ついに一カ月を切った。サンパウロ市の百周年目玉事業はなにで、六月の式典以外の主要行事は何なのか、知っている人がどれだけいるか▼百周年記念協会は、秒読み段階ともいえる現在、主催事業の財源すら確保できていない。上原理事長らは先月に訪日したが進展があったとは聞 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月6日付け  県連十一月代表者会議の席で行われた日本祭りの会計報告。バザリスタ担当者が資金を未納した件が未解決のまま、問題なく通過し承認されてしまい、今年の実行委員会は解散になった。  この件に関して、出席者から疑問の声が何一つ上がらなかった。普段ならお金に関する問題ではとことん追及しているはずだった ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年12月6日付け  四日、ミナス州ポッソス・デ・カウダス市のマクドナルドが襲われ、従業員ら六人が人質にとられた。事件発生は夜中の一時半ごろ。匿名の通報を受けた警察との銃撃戦の後、犯人の一人は車で逃げようとしたが失敗し、再び店内に。犯人らは人質にガソリンをかけ、火をつけるぞと脅し、警官隊にも発砲したが、明け方 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月5日付け  一、二の両日に開催された「第一回文協統合フォーラム」。二日目にあった地方からの代表者による全体評価を聞くと、なかなか好評だったよう。しかし、ある出席者が中心会場となった貴賓室を「汚い」「椅子がひどい」などとコテンパンに批判。フォーラム自体の評価とはいえないものだが、中島エドワルド事務局長 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月5日付け  渡航してきたコチア青年ざっと二千五百人。移民の多くが、さまざま紆余曲折を経て、今があるが、コチア青年たちも「語れば長い」ブラジル生活をした人が多い▼最近、すでに物故した一人の青年(生存していたら八十歳近い)の「死亡時の状況」を明らかにするのに手を貸してくれ、と頼まれた。残念だが余り役に立 ...

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