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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年10月17日付け  飛石連休で命の洗濯をした人々も多いが、命を失った人もまた多い。国道だけで九二人、サンパウロ州道では三〇人。その他、十三日にグアルジャー市で自転車に乗っていた青年がポルシェにひき逃げされたように、一般道での事故もある。サンパウロ州道での事故死亡者は若干減ったとのことだが、国道では増加。自 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  県連主催のふるさと巡りで最初に訪れたツバロン製鉄所。会社概要などの説明を受けた場所が自然保護教育場だ。この場所の中にあるコテージのようなところで説明が行われた。外観はコテージで、環境教育を促すような施設だなと感心したのだが、一歩足を踏み入れてみるとヒンヤリと冷たい空気。クーラーが強すぎ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  飛行機の発明は誰か?ライト兄弟の回答が多いけれども、いやサントス・ズモンだと主張する向きもいる。この判定は難しいけれども、日本にも江戸の頃に表具師幸吉という機械好きがいて木製飛翔装置を考案し、岡山城下にある旭川の河原で飛んだとされる。幕末から明治にも、なかなかの人々がいたし、ライトには ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  天野鉄人――。リベルダーデ区に所有する土地を懐刀に、県連、文協、援協、百周年にセンター建設案を持ちかけ、煙に巻いてきた人物だ。  文協の講堂などで度々説明会をぶち、コロニアを戸惑いと失笑の渦に巻き込むなど、百周年を彩る特異なキャラクターとして、本紙では紙面を割き、報道してきた。  今回 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  十一日午前、七〇歳の男性がサンパウロ市サンタ・クルースの銀行で下ろした二〇〇〇レアルをショッピング・サンタ・クルース内の別の銀行に預金しようとしに行ったところ、二人組みの強盗に銃を突きつけられた。驚いた被害者は銃を払いのけようとしたが、首に被弾。強盗は金も取らずに逃げたが、弾は下から上 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  南米銀行、スダメリス銀行、今度はサンタンデール銀行。やっと新しい口座の使い勝手に慣れてきたと思ったら、もう銀行が変ってしまう。そんな思いをしている読者も多いのでは。「自分の銀行の名前を覚えるヒマがない」との声も。リベルダーデ区には両行が揃っているが、まさかガルボン街の方を閉めたりしない ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  「音の悪いラジオや蓄音機の時代の、娯楽の花形は活弁(無声映画弁士)と浪曲だったんですよ」。先日、樋口月若さんと話していて、コロニア娯楽の変遷に心を動かされた▼ブラジルでも、日本のテレビ番組がレンタルビデオ屋を通して見られるようになった頃から、浪曲や演劇への要望がめっきり減ったと樋口さん ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  段取りの悪さはコロニア式典のお家芸、十日夜に行なわれた文協大総合美術展のイナウグラソンに極まれり、だ。  予定開始時間が遅れるのは、常としても国歌斉唱、亡くなったアーティストに対し、一分間の黙祷―には驚いた。  最初の歌手登場で変わった趣向だな、思ったが、これでは移住地の入植式典と変わ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  サンパウロ市でロディージオの日をもう一日増やすことに賛成した人が四一%との統計調査。車の洪水と大気汚染にあえぐ市民には、少しでも環境改善に役立つならばとの気持ちが働く。でも、残念ながら車増加、大気汚染の一因はロディージオだと言う面もあり、更なるカオスを生み出さないためには公共交通機関の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  二十日に行われるCIATE十五周年記念のアトラクション「日本の歌」はまさにCIATEの手作り。佐倉輝彦専務理事がウクレレとギター、睦子夫人が大正琴を披露し、職員のエレーナ・サナダさんがピアノとヴァイオリンの伴奏に合わせて、ソプラノの独唱を行うというもの。日本語や知識のみならず、日本文化 ...

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