コラム

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年10月9日付け  中国の俗語に「阿堵物(あとぶつ)」があり、日本でもよく使った。「銭」と呼ぶのを嫌った晋の王衍が使い始めたとされるが、世の多くの人々が求めて止まないのも「オカネ

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2007年10月6日付け  誰であろうと平等に審査する―。スポーツでもなんでもこれが難しい。現在のブラジルカラオケ界の課題もそれらしい。  関係者に話をきくと、「以前は審査員の教え子や仲

  • 東西南北

    ニッケイ新聞 2007年10月6日付け  Unctad(国連貿易開発会議)の調査によれば、国外の投資家は二〇〇九年まで直接投資を拡大する動きが確認された。ブラジルは投資対象国として、BRICS三国と米

  • 大耳小耳

    ニッケイ新聞 2007年10月6日付け  ブラジル初の競泳メダリスト岡本哲男氏が二日に逝去し、国内マスコミがこぞって惜しむ報道をした。ミナス州イタジューバ市在住の河合五十一さん(いそゆき、95)も編集

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年10月6日付け  あの金正日さんは、芝居と映画が大好きで韓国から映画監督を拉致のように引っ張ってきたのに北朝鮮を捨て亡命され地団太を踏んだ。が、今もこの趣味は変らないらしく―韓

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年10月5日付け  世界の殺人事件の1%がサンパウロ市で起きているという国連年次報告は衝撃的だった――と水曜付けの樹海に書いた。ところが翌日のエスタード通信には、その根拠となって

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2007年10月5日付け  文協前の角にも中華料理の店がオープンした。従業員とウェイトレスの大声の会話がBGM。寿司を注文し、ないと分かるや店を後にするブラジル人客の声も雑音のように入っ

  • 東西南北

    ニッケイ新聞 2007年10月5日付け  サンパウロ州では他の地域より物価高?携帯電話の前払いタイプは、他州では一分一・二〇レアルがサンパウロ州では一・三六レアル。オペレーターが三社しかないことも原因

  • 大耳小耳

    ニッケイ新聞 2007年10月5日付け  ブラジル観光のスペシャリストを養成――。日本の旅行業界紙サイト、トラベル・ビジョンによれば、伯観光省が日本の旅行会社勤務者を対象とした「ブラジリアン・スペシャ

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  インドシナ半島は仏教を信仰する国が多い。タイやカンポジアを始めラオスもベトナムもだし、ミャンマ―(ビルマ)もである。しかも、信仰は深くミャンマ―では、男の子は

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