コラム
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東西南北
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 教育省はDRU(政府の自由裁定予算)からの除外とインフレのため一二年間に七二〇億レアルを削減され、末端で数々の支障を来たしている。これは金融税を審議する下院が
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け 戦後、シネマ屋として活躍したのち、洗濯屋や食堂経営をしながら「費用持ち出し」で芝居の活動をしてきた、小泉照男さん。演劇研究会の座長として、各地を廻りながら舞台
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 四月の文協会長選挙以来、「しんせいきの会」が再び姿を現した。国士舘スポーツ・センターの経営を担うことを目的とした準備委員会を、コチア青年連絡協議会や地元団体関
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 福田康夫氏が首相の座に着いた。実父・故赳夫氏と初めての親子首相であり話題も多い。が、福田内閣の誕生を手放しでは喜べない。衆参のねじれ現象、海自の給油活動や年金
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東西南北
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 双子の孫を産むという経験は誰にでもできるわけではない。十月に出産予定だったレシフェ市の婦人(既報)が、二十六日午後帝王切開で出産。貸し腹で双子の孫出産は世界初
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 援協が福祉センターの建設案を百周年の記念事業に決めた。今回の決定はこれまで援協が対外的に示していた態度とは打って変わったものだ。 援協が同事業を百周年に含め
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月28日付け 「第十回フェスティバル・ド・ジャポン」で約十六万の黒字を出して、県連四十年誌の費用に回すことが決定され、記念誌の発行が着実に進んでいるようにもみえる。しかし、
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年9月28日付け 日本政府による〇七年度百歳表彰の対象がさきごろ発表された。在伯公館の呼びかけに応じて名乗り出た人たちを合計した三十八人、全員が日本人一世である▼すでに百歳を越
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東西南北
ニッケイ新聞 2007年9月28日付け 薬は病気を治すためと考えがちだが、サンパウロ州の統計では、中毒症状の四割が薬によると言う。中毒症状の九割は口から取り入れる物により、八五%は家庭で起きている。
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年9月28日付け 各国のコロニアが一堂に集まり、民族舞踊を披露した文協主催の民族舞踊祭。参加した二十二カ国のうち、十一カ国が郷土食や郷土品などを販売していた。せっかくの機会とい