コラム

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  バイリンガルに関する興味深い講演をきいた。二言語が使えると、二つの視点から世界を見ることができ、視野が広まり、複眼的な思考ができるようになる。考えに柔軟性がで

  • 東西南北

    ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  更年期の女性や骨粗しょう症に悩む人々に朗報!カンピーナス州立大学で開発された大豆のイソフラボン(女性ホルモンとよく似た機能を持つホルモン)を生成して作られた薬

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  現在、熊本市と熊本文化交流協会で行われている文化交流委員制度はとても興味深い。というのも、日本からブラジルへ来て約一カ月間滞在し、日本文化の指導を行っているの

  • 大耳小耳

    ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  ブラジル内における日本人の足跡は、一九〇八年の笠戸丸を遡ること百五年、SC州フロリアノーポリス(旧デステーロ)に入港した四人を嚆矢とする。一七九三年に江戸に向

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  ブラジル国の大統領や各州知事は、それぞれのトップ(長)として、よく「メウ・ゴヴェルノ」と言う。端的な表現だと解釈し、違和感はない。安倍首相もよく演説やスピーチ

  • 東西南北

    ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  サンパウロ市の公立学校給食の五九%は現在六社に委託されているが、そのうち四社が水増し請求や買収、給食の質の低下、公的機関の悪用等で摘発された。給食業務の委託開

  • コラム オーリャ!

    ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  新聞記者の麦喜久夫さんが、サンパウロ新聞社勤務を最後に記者生活を閉じた。享年七十九。頑健な人だったが、晩年はたくさんの病気を抱えていたようだった。  新聞社で

  • 大耳小耳

    ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  日本でブラジル人のニュースといえば悪い話が相場だが、「ブラジリアン・フェスティバル」のようなイメージがもっと広がってくれると、よりバランスのとれた関係になるだ

  • コラム 樹海

    ニッケイ新聞 2007年9月11日付け  臨時国会が始まった。先の参院選で民主党が圧勝し自民完敗で「ねじれ現象」が起きての国会であり、与党と野党の激しい対立が予想される。国会の焦点は、テロ特措法の延長

  • 東西南北

    ニッケイ新聞 2007年9月11日付け  政治家の居直りも流石!のブラジル。今度は種々の犯罪で訴えられ、何度か投獄もされている警部が、サンパウロ市市警のための学校の教師として任命されたとの報道。何と、

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