コラム

  • 東西南北

     フラメンゴのリベルタドーレス杯優勝で持ちきりとなった週末のブラジル。今季のフラメンゴの記録的な強さに加え、同杯史上に残る劇的な逆転劇を演じたのだから、それも納得か。ボルソナロ大統領は優勝決定直後に「

  • 大耳小耳

     サンパウロ市のジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52 – Bela Vista)地階では、ベルリン在住の日本人現代美術家・塩田千春氏の『インターナル・ライン展』が今月13日~

  • 《ブラジル》財政支出と政治家数を大胆に減らす名案

     「政府支出削減のために政治家を減らす」――11月5日に連邦政府から上院に送られた連邦政府関連の憲法補足法案集(PEC)には、そんな素晴らしい名案が含まれている。  なにかと暴言、名言の多いボルソナロ

  • 大耳小耳

     ブラジル高知県人会は今週の日曜日に、フェイジョアーダの食べ放題が楽しめる「フェイジョアーダの日」を開催する。日系社会でよく言われるのが「日系団体の婦人部が作る日本食は、家庭的で日本料理店に勝るくらい

  • 東西南北

     人気司会者のググ(60)の事故をめぐって21日、ブラジル国内の情報が錯綜し、混乱を招いた。彼は20日、米国フロリダ州オーランドにある別荘で、一番上の階にあった冷暖房機を修理しようとした際、誤って4メ

  • 東西南北

     男性が、物乞いをする路上生活者の女性に対して銃弾を放ち、射殺した映像が流れ、話題となっている。この事件は16日朝、リオ市近郊のニテロイ市で起こった。ジウダさんという31歳の女性は、ゆっくりとした足取

  • 大耳小耳

     20日は「黒人意識高揚の日」(Dia da Consciência Negra)でサンパウロ市が祝日だったため、本紙も休みとなった。後からの連絡で申し訳ないが、その事情から21日付けの新聞が休刊にな

  • 知られてしまった、ふたつの「からくり」

     「勢いがなくなってきているな」。ボルソナロ大統領、ならびにセルジオ・モロ法相に関してそう感じさせる事態が、ここ2週続けて起こっている。それは、11月9日と17日に行なわれた、最高裁に対しての抗議デモ

  • 東西南北

     2回目の癌の化学療法を終え、14日にサンパウロ市シリオ・リバネス病院を退院したブルーノ・コーヴァス市長が、18日に市庁舎に戻り、記者会見を行った。トレードマークのひげがなくなった市長は、「化学治療の

  • ブラジルに怒り魅せられた旅

     14日夜、翌日からの連休を利用し、旅行しようとサンパウロ市のチエテ・バスターミナルへ向かった。友人から「ターミナル近くの歩道橋が崩落し、大渋滞になっている」と知らせがあり、コラム子はメトロを使ってタ

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