コラム

  • コラム 樹海

     弊紙連載記事をまとめた『海を渡ったサムライたち』(ニッケイ新聞編集局報道部・著=幻冬舎ルネッサンス)が、神田神保町の三省堂の歴史書コーナーに平積みされていると在京の知人に教えてもらい、深い感慨をおぼ

  • コラム オーリャ!

     先日こどものその主催の慈善バザーを訪れた。  あいにくの雨。しかし会場は来場者で溢れていた。子どもの遊び場コーナー、民族舞踊ショー、食事、買い物コーナーあり。一日中楽しめる内容だ。家族連れも多い。

  • 東西南北

    2006年7月6日(木)  地元で選挙運動に熱を入れるため、十月一日の総選挙まで上下両院議員は事実上、月に三日しか働かないことになった。両院議長と各党リーダーらは四日、表決は八月と九月第一週の火曜日か

  • 大耳小耳

    2006年7月6日(木)  日ブラジル会議員連盟の会長が決まった。現職外務大臣、しかも若き日にブラジル滞在経験のある麻生外務大臣の会長就任。今年に入り、四月のブラジル側の大臣訪日に続いて五月の中川農水

  • コラム 樹海

     来る日曜日から大相撲名古屋場所の開幕である。番付発表と同時期に、ブラジル出身力士の話題もあった。友綱部屋の魁ノ浜(序二段)が、去る五月、自身の決断によって日本国籍を取得したというのである。ほかの部屋

  • コラム オーリャ!

     また一人、ブラジルにゆかりのある国政関係者が亡くなった。  一日に死去した橋本龍太郎元首相。晩年は日歯連献金事件など暗い話題が目立ったが、現職総理としての来伯、日伯議連会長の経歴を振り返る時、二年後

  • 東西南北

    2006年7月5日(水)  サッカーW杯でブラジル代表が思わぬ敗北を喫したことから、ナイキ、ヴィヴォ、サンタンデール、ブラウマなど関連企業が宣伝戦略を急きょ変更。試合終了三日後あたりから、代表を賞賛す

  • 大耳小耳

    2006年7月5日(水)  セアザ四十周年式典で、内海アメリコ氏はコチア参組なくして、マクドナルドのブラジル進出はありえなかったというエピソードを披露。「八〇年代中ごろ、まだブラジルにはアルファッセ・

  • コラム 樹海

     ヒトは200歳までは大丈夫―の俗説があるけれども、これは極めて難しい。上野の寛永寺を創建した天海僧都は107歳の長寿だったが、150数歳の伝説もあって今も語り種になっている。長く生きたいと願うのは誰

  • コラム オーリャ!

     満開の桜の中で行われたさくら祭り。「ん?」会場を見渡してみて、なんとなく街中の人込みとは違う感じがした。  「みんな白いな~」。隣で友人がつぶやくのを聞いてわかった。来場したガイジンの多くが白人系で

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